はじめまして。
まず自己紹介から。
私は神奈川県に住んでる学生ですー。
少し私の趣味の食について話したいです。
私は食べることが好きで、それに関連して料理とかも好きだったりするのですが、今日は食べ歩きの極意について話したいです。
まず皆さんはなにを求めて食べ歩きをしますか?
美味しい味を求めて?インスタ用に?
色々な理由があると思います。
たしかに美味しい味をもとめることはあると思います。
そしてインスタ用に映える写真も欲しいと思います。
私もいい写真が撮りたいですし、こんなの食べたんだってみんなに見せたい。
でも本質はそこじゃない気がします。
だってほぼのお店が美味しいもん。
この時代に全く美味しくない店ってあまりなくて私たちは美味しいものには満足している気がする。
では何を求めて食べ歩きをするか。
それは発見と迷いではないだろうか。
子供の時に、遊び方が決められたゲームをするときと、ルールなどがない状態から自分たちが何をするかを決めてした遊びとどちらが楽しかっただろうか。
自分が発見してそして選択し、自分で決めていくその楽しみが食べ歩きの醍醐味ではないか。
その醍醐味を十分に楽しむためには、少し気を付けたいことがある。
まずは下調べをしないこと。
理由は発見したときの感動がないからだ。
感動とは予想を上回ったときにおこる。
つまり、質の高い料理に対してすでに情報を知っていた場合に感動はなくなる。
そして迷いをなくなるため、わくわく感もなくなってしまうのだ。
そしてそこの店員さんのおすすめを聞くこと。
最近、商品に物語をつけて売る企業が増えている。
これは物語をつけるとその商品に想いを感じやすく、価値を高く感じるからだ。
例えば、普通のミカンと、サラリーマンしてたけどどうしてもミカンが作りたくて脱サラしてミカンの研究をしてつくったミカンとどちらが興味をそそるだろうか。
このように物語を知ると私たちを価値を感じるのだ。
店員さんにおすすめを聞くと、そのお店へのリスペクトが伝わるし、その商品について教えてくれたり、人の想いを感じられたりする。
そうして食べたものは普通より美味しく感じる。
同じものでもできるだけ自分で価値を高くして食べる。
そうして自分でQOLをあげたいって思う。
ながくなったが、私はどのように毎日の食がよくなるかを結構考えててそう考えると、やっぱり食べ物にたいする感謝なのかなーって。
こんな感じで初投稿おわりかなー!
また皆さんよんでくださーい!
ではおやすみなさい。。