前回記載したように

・左足の付け根(外側)がジンジン痛むときがある

・左足の付け根(お尻との境目)が響くように痛むときがある

・腰が重く痛い

・左足がつっぱったような感覚になるときがある

・右足の付け根(外側)がジンジンと痛むときがある

・両膝と足首が痛むときがある

・階段の上り下りが辛い

・歩幅が小さくなる 

 

日に日に足が痛くなってきていて、重くてだるくて疲れやすくなったなというのは本当にわかりやすく感じていました。

 

前回の記事で、痛すぎて「病院に行かなきゃ!」と思ったと記載しました。

さっそく市民病院に電話して、「2月の診察の際にに半年後に来てくださいと言われましたが、痛いのでもっと早く診てください」と予約の電話をしました。しかし1番早くても6月10日しか予約がとれないということで、6月10日まで待つことにしました。

 

2月に市民病院で診てもらったときに、「プールで運動するのが良い」と先生に言われました。しかし!田舎にはプールなんてない!車で40分くらい走らないとプールがないんです。

 

プールにも行けず、病院にも行けず、ひたすらネットで臼蓋形成不全について調べていました。

 

「臼蓋形成不全は遺伝する」という記事を読みました。

(難しくてあまり詳しく読んでいませんが・・・)

 

私の身内に臼蓋形成不全の人がいるなんて聞いたこともなかったのですが、一応我が家の年長者であるおばあちゃんに確認しました。するとおばあちゃんが「そういえばお父さんが子供のとき股関節に異常があったよ。」と。

 

まさかの初耳です。

臼蓋形成不全かどうかはわかりませんが、父は昔股関節に異常があり病院通いをしていたそうです。私は父からの遺伝を色濃く受け継いでいるのか、耳瘻孔と口蓋隆起も遺伝しています。

余談ですがちなみにこれが耳瘻孔です。(矢印の先に穴があります)

 

口蓋隆起は少し気持ち悪いので写真は載せませんが、私は父の口蓋突起を見たとき「カマキリの卵みたい」って思いました。

 

将来、子供が産まれたときは臼蓋形成不全ではないかしっかりと検査してもらうようにしないといけないですね。私は産まれたすぐに股関節の検査をしてくれていたみたいですが、検査では臼蓋形成不全と気付かれなかったみたいです。