秋が深まり田んぼから見える山も少しずつ紅葉が始まりました。朝夕はとても寒く、外仕事では息が白く厚手の上着が必要になってきました。今は籾摺り後に出る籾殻を田んぼに撒いたり、稲刈りの時にワラが山になった所のワラを散らかしたりしています。それが終わると、来年に向け米糠などを撒いて田んぼを耕し、水が溜まらない様に溝を掘って、これで今年の田んぼでの仕事は終わりです。私は今の時期が一番好きです。田んぼに稲がある時期はやはり稲が気になりますし、常に何かに追われている感じがします。今も仕事はしっかりと有りますが、気持ち的にゆったりとしています。コロナに関しても最近は感染者数も減って来てやっと少し落ち着いて来た様に感じます。つい先日、物凄く久しぶりに地元の同年の友人4人と飲みに行きました。胎内市で仕事はしてますが出身が違ったりと面白いメンバーでとても刺激になります。仕事やコロナでの苦労話、選挙の事など話は尽きませんがお開きになり、酔いを冷ましながら家まで歩いて帰りました。その酔いを冷ましながら歩く感覚が久しぶり過ぎて、そこでやっとコロナが落ち着いてきた事を実感しました。子供も延期になっていた修学旅行が11月にあり楽しみにしているようです。長い目で見るとコロナはまだ続くと思いますがようやく終わりの兆しが見えて来た様に感じます。
今のこのコロナの状況は今の時期の米農家に似ている感じがします。忙しかった稲刈りが終わり、気持ち的に落ち着いて、忙しく遊びに行けなかった分どこかに遊びに行こうか考えたり飲みに行ったり。もちろん息抜きも大切だし必要だし、ずっと忙しくもなく、ゆったりとした気持ちで過ごせたら最高です。しかし、来年の春にはまた稲作が始まります。私の生活には農業が中心にあり、農閑期があれば農繁期もあります。生活の中心である農業を充実させる為にも農閑期の落ち着いたこの時期に今年の稲作を振り返りしっかりと対策し、次の稲作の準備をしなければ農繁期の忙しい時期に良い稲作はできません。
コロナも多分次の波は来ると思うし、また別の感染症が来るかもしれません。息抜きも大切で必要ですが、この落ち着いた時期にこそしっかりと振り返り、対策し、準備も必要なんじゃないかなと思いました。
昨年は農閑期でも何処にも出掛けられませんでした。今年は少し出掛けられたら良いなと思っています。その為にも次のコロナの波が来ない様に願うばかりです。
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毎年の事ですが、この時期は稲刈りが終わり、米の検査や米の片付けも終わり一段落した頃で、米農家には一番いい時期です。ここ最近は一気に寒さも進み、山の紅葉も進みました。この時期はこんなに寒かったかな~?と思っていたら何年か前の10月の日記にはアラレが降って寒い!と書いてあり、やはりいつも通りの寒さなんだなと思いました。今月は全国では台風の被害の一ヶ月でした。亡くなった方も多く被害に遭われた方は本当に気の毒でなりません。ここ胎内市はほぼ被害は有りませんでした。ニュースや天気予報では何十年に一度の大災害、とか史上最大級などと言い、異常気象の天候のせいにしているように感じます。今回、大きな被害を与えた台風19号は被害のあった所では48時間の総雨量は500mmくらいです。昭和48年8月26日の羽越水害ではここ胎内市の24時間の総雨量が645mmだったそうです。今回の史上最大級の2日間分以上の雨が一日で降った事になります。50年以上前からこの時期のどこかには2日で500mm以上の大雨が降るのは分かっているハズなのに何故に対応しないのか疑問に思います。異常気象と言っておけば何となく誰のせいでも無くなる感にとても腹が立ちます。50年前からニュースで言うところの史上最大級の雨は降ります。これからも毎年どこかでは降ります。水害のあった所でもしっかりと安全に住める様に早く復興して欲しいです。
コンバインの整備が終わり、
トラクターの整備が終わり、
スーパーカブの整備が終わり(笑)
ロータリーなどの爪交換が終わり
とうとう機械整備が終わってしまった・・・。
機械整備が終わったという事は、これにて農閑期終了のお知らせと言う事でもあります(泣)
これから田植えが終わるまでの怒涛の春が待ち構えてるワケで・・・
でもまぁもうほんの少し農閑期かな・・・。














