以前の私（２０歳くらい）は最短で目的地に行きたいと思っていました。
３０代で欝になって、「人生のたな卸し」を何度もして自分を見つめたとき
その最短が果たして一番良い方法だったのかと考えました。
なにもかもが「早くしろ」という信念で気が休まらず、
リラックスすることが出来ませんでした。
肩こりが酷く、サロン〇〇を子供の頃から愛用していました。
そして、ちょっとでも遅れるとイライラしていました。
なぜこんなにも急がなくてはならないのか分かりませんでしたが
とにかく「早くしなければならない」と思っていました。
ですので、遅れると自分が許せませんでした。
今も急がなくっちゃと思う時が多々あり
それがなぜなのか分からなかったのですが、
思い返すとどうも子供の頃に原因があったように思います。
それは母親の口癖であり、
知らない間に自分のセルフトークとなっていました。
母は私のために良い人間にしようと直してくれていたのですが
直せば直すほど「自分はダメだ」というメッセージが来ていました。
それに気付いたら反対の方向に行けばいいと思い
「グーたら」を「がんばって」してみましたが、
それはそれでなんだか変な感じでした。
反対に振ってもダメだったのです。
ストレスクリアでは、反対に振ることなく
その「とらわれの枠」の外に出ることが出来ます。
「急ぐ、急がない」の枠から抜け出て自由に選択できるのです。
フリーダム！
「急いでも急がなくてもいい」世界がありました。
自分でスピードを調節できるのです。
これってとってもらくちーん！
いま私はストレスクリアを８ヶ月学んでいますが、
周りの景色を楽しんでいます。
夫と自分の変化をじっくりと味わって、現実変化を楽しんでいます。
すぐに変わっちゃもったいない！
こんなに人生は楽しいのですから。
素敵なご縁をありがとうございます。
素敵な夜になりますように。
ありがとうございます。
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