こんばんは
いつもありがとうございます。
毎日暑いですね。
九州地方の方々の大雨、大変ですね。
こちらは雨がなくて変な感じです。
昨日は2年ぶりに風邪を引きました。
引いたというより、食い止めた?感じです。
風邪の引き始めに養生して、大事にならずにすみました。
母は気が強いのですが病弱で、私が子供の頃は
良く寝込んでいました。
目が回るメニエールとのことでした。
そんな時にも同居の祖母は家事(食事の支度)はせず
母はなんとか起きてふらふらしながら6人分の
食事などを作っていました。
結婚してから、
私がうつで病気のときには
父は一日中TVを見ていて(実に11時間見ている時もありました)
私が起きてこないと、自分の分をスーパーかコンビニで買って来て
食べてくれました。
昨日は夫が朝と昼ごはんを食べておらず、早めに帰り
夕方一人分を作って食べてくれました。
・・・そうすると
私は自分の分ともう一人の分を作ることになり、
三人分でないのでかなり楽です。
起きられるときに起きて作ります。
この家の人たちは非常に面白いな~と思っていたのですが
昨日は自分の分だけでもやってくれるなら、まぁいいかと思いました。
つまりどういうことかというと、我が家では
「家族が病気の時にも、家族は役割を分担しない」
役割が固定されているのです。
私が大人になってから小説で学んだ事は
お互いの「役割は変わってもよい」 と言うことです。
父は「男子厨房に入らず」といい
夫は夫のルールがあるようです。
それに抵抗すると非常に疲れます。
「私が病気の時には私は食べるものがない。」
ただそれだけのことです。
それ以上でもそれ以下でもない。
日常で悟り(達観?)を開く方法は沢山ありますね。
そして、
状況を受け入れると、解決策や改善策が見つかります。
それは知恵と工夫となり生きる力となります。
学ばせていただける
素晴しいご縁に感謝です。
人生ってすばらしぃ!