マラヴィータを見ました。

2013年に公開された、マフィアンコメディで、アメリカとフランスの合作だそうです。
監督はあのアクションオタクの、リュック・ベンソングラサン、製作総指揮に、あのメガネ評論家の、マーティン・スコセッシグラサンと、ある人は、この二つの名だけで大体内容が想像できるであろう、と思います。


あらすじ

元マフィアの男が家族水入らずショボーンでマフィアから逃げる話


ロバート・デ・ニーロとマーティンスコセッシと言えば、グッドフェローズやタクシードライバーなどでゴリッゴリニヒヒのベッタベタデレデレな関係で知られていますが、他にもオケツガテカプリオ、ジョーペシペシなど、生々しい暴力描写にピッタリのおかしな人達が手を取り合っています。


やっぱりロバート・デ・ニーロはオッサンマフィアが似合う、と改めて感じさせられた作品でした。

マラヴィータを気に入った方は他の同監督作品にもハマるはずお願い


面白かった!