Yessay EP.41が更新されてます。
ジブリアニメを思わせるソウルの秘密スポット!城北洞 ブイログ |SUPER JUNIOR イェソン |Yessay EP.41
兄さんの言葉は日本語&英語の字幕を確認して、出来るだけ兄さんが言ったであろう内容に忠実に書いてます。
開始早々、
「スンスンジャング!!!」
と叫び、猛ダッシュで階段を駆け上がる。スタッフ置き去り。
※スンスンジャング(승승장구)
:勝ち続けること。常勝長駆。
何をやるにしてもうまくいく、イケイケドンドン、みたいな意味だそう。
韓国ではよく使われる言葉らしい。
このオープニングを見たとき、
うわあ、今日も奇天烈な兄さんが見れる
((o(´∀`)o))ワクワク
と、期待に胸が震えました。
どういう流れでこうなったかはあとでわかる。
この撮影をしたのは4月の初めだそうで
今より短いすっきりした髪型の兄さん♡
今回訪れたのは城北洞。
映画『パラサイト』のロケ地にもなった高級住宅街。
スタッフ「こういう人が少ないところが好きですよね」
「はい。とりあえず人が多いところは行かないです。
人が多かったら別のところに行きます。」
有名なカフェ、寿硯山房(수연산방)へ。
ここでめちゃくちゃ語る。
高校生1年生のころ、勉強しないで音楽をずっと聴いていて
お父さんに怒られた兄さん。
カセットテープを5時間も6時間もずっと聞くのでテープが伸びてしまい、同じのを3つ買ったりしたそう。
「最近考えているのが
あのときのように音楽を好きな気持ちさえあれば
一生音楽をやっていくのに問題はない。
音楽をすることへの情熱じゃなくて
ただ音楽を愛する気持ち。
それがいちばん重要だと思います。」
「最近新しいことに挑戦していてちょっと疲れるんです。
『これであってるのかな?』と。
さらに、一番嫌なのが
『この年になってこんな新しいことに挑戦してもいいのかな?』と考えること。
だけど僕はそうすべきだと思います。
こういう新しいことに挑戦し続けるべきだと思う。
僕は音楽に関することをやらないといけない。
いつも感じることだけど
新しいことを勉強する過程は大変だけど、後で良かったと思うから。
だけど
ただ純粋に音楽を好きだったあの頃が
たまに懐かしいです。」
兄さん…
今は仕事だから、ただ純粋に好きではいられないよね。
「あの時はこういうところに来て座っていると
ただその時間が好きで、しばらくぼーっとして目の前の景色だけを感じてた。若い頃は。
だけど最近は別のことを考えてるんです。
『後で何しよう?』『今日、何をして過ごすべきかな?』」
スタッフ「決められた時間に会社に行って1日中仕事をするサラリーマンとは違いますもんね」
「僕たちには決められた予定が無いから。
どんなに一生懸命頑張っても、仕事がない場合もある。
正直に言うと、アーティストは運も必要だし、才能がとても重要だから。」
スタッフ
「行ったことない道を歩いているじゃないですか。
デビューして20年経って、今でもアルバムを出し続けてる。」
「そうですね。」
「僕はそのことについても考えてます。
もし僕が急に消えたり引退をするんだったら
それは僕の選択によることではない。
世間の選択によって僕が消えるかもしれない。
でも、それはそれで面白いかもしれない。自然の流れに身を任せて。」
長いので次に続きます