みなさん こんにちはウインク


先日の台風    まだ 停電が続いている地域があるそうで、 この暑さもあり  早く復旧しますように。

いつもの日常にもどれますように祈ります。



私の夏休み 続きです。



今益稲荷神社を後に、次に向かったのは博多駅。


前日 何処にしようか検索しているときに見つけた

こちらのサイト



全部は無理だけど、絞ればコンパクトに回れる!



で、決めたのが龍宮寺   櫛田神社   東長寺でした。




まずは龍宮寺へ。



門をくぐると、あれ?

狛犬さまがびっくり   神社?



後で調べたら  こちらに 詳しく説明がありましたびっくり
⬇️
https://haka-ten.com/5409/

仏教を守護する神様だそうです。
初めて知りましたびっくり



狛犬さま照れ






とても  ずっしりとした 威厳がある感じを受けましたにやり








神社の右横 奥にお寺が、

時間の関係で 本堂には参拝せずに  

観音堂へ


瓦が波の形 🌊




■観音堂

聖観世音菩薩が祀られています。太閤秀吉の博多町割り(1587年)により博多七観音(大乗寺観音、妙楽寺観音、龍宮寺観音、聖福寺観音、東長寺観音、観音寺観音、乳峯寺観音)の一つとして昔から多くの人の巡礼の場となっています。

クローバーサイトよりクローバー


観音様が お優しいお顔で、 癒されました〜照れ












観音堂に向かって左側に

■人魚塚

創建時代は袖の港の海辺にあり浮見堂(うきみどう)と称されていました。
鎌倉時代はじめの貞王元年(1222年)、漁師の網に八一間(147メートル)とも伝えられる巨大な人魚がかかり、その報告を受け、都から勅使として冷泉中納言(れいぜいちゅうなごん)が下り、しばらく浮御堂に滞在されました。
占いの博士安部大富(あべのおおとみ)に占わせると「国家長久の瑞兆(ずいちょう)」というので、人々は大喜び、この人魚を浮御堂の地に手厚く葬り、「人魚は龍宮の使い」ということで、寺の名を龍宮寺、また勅使冷泉中納言にちなんで冷泉山と名付け、このあたりの海を冷泉の津というようになりました。
一般に公開はされていませんが、ここには今も人魚の骨と江戸時代に描かれた人魚の掛け軸が保存されています。明治の頃まで、縁日にはこの人魚の骨をタライに入れて水を張り、不老長寿、無病息災に霊験ある水として参拝者に飲ませていたそうです。

クローバーサイトよりクローバー


147メートルの人魚🧜‍♀️って滝汗


こちらにも 龍宮寺について 詳しい説明がありました。





なかなか 興味深いお寺と 神社さんでしたよ照れ




この後、櫛田神社へ向かいました。


続きます。







今日も最後まで読んでくださり ありがとうございました🧜‍♀️


皆さまが 皆さまの大切な方が 笑顔ですごされますように龍





いろんな 空