おはようございます。
楽の母ちゃんです。
昨日、午後3時 楽を荼毘に付しました。
孫ッチが書いてくれたお手紙と
一緒に寝てくれてありがとう そばにいてくれてありがとう
また一緒に遊ぼうね(ここが死んだことがわからない年長さんです)
GO!さんから頂いたお手紙とともに 煙になっていきました。
近年の火葬は環境問題もあるのでしょうか
煙突から煙が立ち上るわけでもなく、ましてや匂いがするわけでもなく
煙突の周囲の空気が熱で揺らぐこともなく
静かな時間だけが過ぎていきました。
孫ッチは『楽はどこへ行ったの?』無邪気に聞いてきます。
あの煙突からお空に昇っていくんだよ
『えっ⁈』『楽 階段、昇れないじゃない!』
はいそうです。4年ほど前から2階に上がることができなくなり私が抱っこをして
上がっていました。
「ほら、あそこにいらっしゃる観音様が 『ホレ右足上げて 次 左足』 って
言ってくださっているの」
『へぇ~』『大丈夫かな 落ちてくるんじゃないの』
そうかもしれないね。そしたら虹の橋列車の車掌さんに気づかないうちに
逃げなきゃ なんて馬鹿なことを考えていました。
30分ほどで小さくなって出てきました。