10月26日
この日はトコさんのhomestayが我が家で始まった日
そして紀州じいが幸せな家庭犬として天寿を全うし、背中に羽を付けて旅立った日
ともは、立ち上がることができない状況が続きました
おトイレもままならず
彼女のプライドがどれほど傷ついたかと思うといたたまれない気持ちです。
まりさんのお迎えを待ちます。
その間、苦しい息つかいながらも側によれば目を開け
耳を掻けば気持ちよさそうにしていました。
お医者様の予約をとっていただき、狭山の病院に行きました。
息つかいはそれほど荒くも無く、時折、砂糖水を舐めるようでありましたが
口に含むことが出きました。
フリマ隊長も駆けつけてくださいました。
16時に診察を受けました。
体重は30,5㌔!!!!
ダイエット成功!!
体温は39℃を超え、おなかの細菌バランスが少し崩れているようだとの診察
その後、血液検査・レントゲン・エコー・胃の検査・・・・・
鳴き声一つ上げずにともは済ませていきました。
診察室で待つ間、あの日の長い散歩だったのだろうか
それとも・・・・・とあれこれと、ともとの日常を振り返っていました
17時30分過ぎ、先生に呼ばれ診察室へ
血液はさほど問題のあるような状態ではない
心臓の雑音も聞こえない
首周りの骨、背骨、腰骨のレントゲン
腰骨の終わりから4本目と5本目にブリッジと呼ばれるものが見られるが
歩行を阻害するほどのものでもない。
延髄に炎症があることが考えられるとの診断でした。
医学知識に疎い私は
???????
先生のお話は続きます。
MRI・それを受けるために全身麻酔
延髄は呼吸にも影響を及ぼす・・・・・
まりさんフリマ隊長が側にいてくれてどれだけありがたかったか
今も思い出すたび涙がこぼれます。
ありがとうございました。
ともはいま万が一に備え入院をしています。
MRIの検査待ちにも時間が掛りそうです。
莫大な費用が掛かりそうです。
ともに最高の医療を受けさせたいです。
まだ5歳です。
やっと家庭犬としての幸せのスタートラインについたばかりです。
何も悪いことはしていません
フリマで医療を捻出したいです
ご協力をお願いします。