こんにちは ヨンちゃんです!
今回は自分の手法作りのために
「株式投資のテクニカル分析 売買ルール集」を読んでいます!
この本では、2005/1/1~2020/9/30を対象にテクニカル分析を使用して投資をした際の勝率などを分析したものになります。
本書で具体的に評価として見ているポイントは以下の通りでした!
これらを確認すればテクニカル分析の良し悪しを判定することができるだけでなく、投資家としての厚みを増していくことができるみたいです!
売買ルールの評価項目
- 利益率(最終リターン)
- 総取引回数
- 平均保有期間
- 最大・最小保有期間
- 勝率
- 平均利益、平均損失
- 利益・損失の平均偏差
- ペイオフレシオ
- 期待値
- 最終運用資産
- プロフィットファクター
- 最大ドローダウン
- 最大ドローダウンからの回復日数
- 最長ドローダウン期間
- 約定率
正直、勝てれば良いとだけ思っていましたが、こんなに色々な要素があるんですね!
どんな要素があるのかわかってこそ、手法の分析もできると思います!
今日はこれらの要素について学んだことを書いてみます!
1.利益率(最終リターン)
言わずもがな、最終的な勝ち負け。プラスならハッピーってことですね。
2.総取引回数
検証期間中にどれだけ取引の回数があったか?統計的な考え方的にはたくさん取引があった方が有効性があるってことですね。
3.平均保有期間
どれだけ買った株を持っていたか。この値によって、デイトレ、スイング、中長期に属しているかがわかる。私みたいにお金が少ない人は資金の回転数があった方が嬉しいので結構重要な指標とのことです。
4.最大・最小保有期間
3の平均保有期間は外れ値に影響されてしまう部分もあるので、最大・最小の保有期間も確認したいです。
5.勝率
一回の取引が勝ち取引になる確率。重要な要素ですね。しかし勝率が高いほど負けにくいということもあるのですが、大事なことは小さく勝ち続けても、大きく負けてしまっては意味がない!勝率90%でも最終的には負けの可能性も全然あるということですね。
6.平均利益、平均損失
一回の勝ち取引で期待できる平均利益と負け取引で想定される平均損失です。
7.利益・損失の平均偏差
平均損益からどの程度ばらつきがあるのかを確認する指標。どのぐらい安定して平均損益が出るのかを確認できる。
8.ペイオフレシオ
ペイオフレシオ=平均利益 ÷ 平均損失 で求められる値。
例えば利確時10%の利益、損切り時5%ならば、ペイオフレシオは2(倍)になる。
1を上回っていれば、その手法は損小利大
1を下回っていたら、その手法は利小損大
の傾向を持っていることになる。
9.期待値
一回の取引で期待できる利益(損失)を表す
期待値=(平均利益 x 勝率)+(平均損失 x 敗率)
正の値なら資金は増加!負の値なら減少!
再現性のある勝ち方にも繋がってきそうな内容です!
10.最終運用資産
最終的な資産の額。初期投資からどこまで資産が増えたかをみれます。
11.プロフィットファクター
プロフィットファクター=総利益 ÷ 総損失
1以上なら利益が出ていて、1.5-2程度あれば優秀とされているそうです!
12.最大ドローダウン
総資産のピークから何%資産の減少が発生したか?
連敗が起こった場合にどれぐらい資産が減ることが見込まれるかを確認できます。
30%ぐらい減るとその後上がるとしても、メンタル的にそのまま運用するのは難しいと感じるようになる投資家は多いそうです。
13.最大ドローダウンからの回復日数
読んで字の如く、ドローダウンが起こってからそれを回復するために必要な日数です。
14.最長ドローダウン期間
12,13では最大に焦点を当てていますが、こちらは最長のものに注目してその長さを表します。期間が長いほど資産残高がピークに達しない時期が続く可能性があります。なのでストレスを感じやすい>< 継続的な運用をしていくためには重要な要素。
15.約定率
約定率が50%以下の場合などでは、出した注文の半分以上が成立せずに指し値注文をするので、資金がただ拘束された状態になってしまう。そのような場合は注文条件を再度検討する必要がある。
といった感じで見ていくと良いそうです!
正直目先で勝ててれば!みたいな印象があったので、より精密にみていくことが大事なのだなと感じました!
'「あなたがたはクプロの島々に渡ってみよ、 また人をケダルにつかわして、 このようなことがかつてあったかを つまびらかに、しらべてみよ。 '
エレミヤ書 2:10