みなさんこんにちは、ヨルメです🍀
今回は私の経験談を交えてワーホリビザ申請についてまとめていこうと思います!🗒
ワーホリビザ(H1)発給対象
自分がワーホリビザの発給対象かよくわからない・・という方のために!
大使館HPのビザ発給条件をこちらにも書きます![]()
- 日本に居住する日本国民であること ※オーストリア国民は協定に基づき、駐日本大使館で査証発給申請可能
- 18歳以上25歳(やむを得ない事情と判断される場合は30歳)以下であること
- パスポートの有効期間が査証発給申請時から6ヶ月以上であること
- 身体健康であること
- 扶養家族などを同伴しないこと
- 観光就業プログラムに参加した経験がないこと
- 滞在費など財政能力があること
- 航空券または船舶券のコピー(往復)
※ 40万円以上の残高証明書を提出する場合、提出不要
- 30万円以上の銀行残高証明書原本提出必要
- 観光就業活動計画書(ワードを利用し作成, 指定書式なし,*韓国語または英文で作成) ※主な目的は休暇を過ごすために韓国に入国しなければならず、旅行資金を補充するための就職は付随的な活動と認められる(1週間当たり最大就業可能時間は25時間以内)
引用元:駐日本国大韓民国大使館HP
こんな感じなのですが、コロナ禍でビザ発給が止まっているうちに
ワーホリビザの発給対象年齢の上限が30歳から25歳に下がっていたんですよね、、
やむを得ない事情と判断される場合は30歳まで、と書いてありますが、
「やむを得ない事情」ってどんな内容⁈ ぼやっとしすぎ・・・!!![]()
私は当時あと数ヶ月で27歳、というタイミングで申請することになったのですが
はたして許可は降りるのか、不安で仕方なかったです。。
ただ、結果的には書類提出してほとんどすんなり発給されたので
提出書類にミスがないこと(当たり前と言えば当たり前ですが)、
活動計画書がどれだけ詳しく、ワーホリの趣旨にあった内容が書かれているか(+熱意)が
重要だったのではないかと考えています。
ワーホリビザ申請に必要な書類(2023年11月22日〜)
では、実際にビザ申請の際に準備しなければいけない書類は?という部分ですが
2023年11月22日から必要書類が変化しているようで、24年10月時点で大使館HPに記載されている内容を共有します。
- 査証発給申請書
- 写真(カラー3.5x4.5) 1枚
- パスポート(有効期間6か月以上)
- パスポートのコピー(人的事項面)
- 犯罪経歴証明書(アポスティーユ認証不要)
- 健康診断書(指定病院なし、身体健康状態を検診書類で確認)
- 保険証書(加入期間10ヶ月以上、保障額4,000万ウォン以上医療保険などに加入)
- 在学証明書もしくは最終学歴証明書
- 観光就業活動計画書(1年間)*ワードを利用し作成(指定書式なし,*韓国語または英文で作成)
- 航空券または船舶券のコピー(往復チケット) ※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合、提出不要
- 銀行残高証明書原本(30万円以上)
- 住民票
引用元:駐日本国大韓民国大使館HP
去年11月22日から追加されたのはおそらく、犯罪経歴証明書、健康診断書、保険証書あたりかと思います。
活動計画書以外にも、最終学歴の証明書や銀行の残高証明、住民票など
仕事をしながらだったので書類集めにはまあまあ時間がかかった記憶がありますが、、
(そもそも大使館も予約制だったり!)
より一層時間に余裕を持った書類集めをしなければならなそうですね。。
ヨルメのケース
ちなみに私の申請時の状況を簡単にお伝えすると、
- 申請時期:2023年11月17日
- 申請場所:東京(駐日本国大韓民国大使館領事部)
- 年 齢 :26歳
私が申請したのは2023年11月17日だったため
追加書類の提出はなく下記の書類で申請しました。
- 査証発給申請書
- カラーの証明写真
- パスポートの原本とコピー
- 大学の卒業証明書(最終学歴証明書)
- 活動計画書(Wordで作成したものを印刷)
- 残高証明書
- 住民票
今日も読んでくださりありがとうございました!
또 봐요~!!