私の愛している人は、

志澤のように傲慢で貪欲で、
岩井のように繊細でちかしく語り合え、
大林のように溌剌としているけど、

志澤のようには飽きっぽくなく、
岩井のようには愚かでなく、
大林のようには若くない人だなーと思った。

どれが長所短所かはわからないけど。


そして、奈津が自由は寂しいと呟いたときに、土手から見た灯りを私は持ってる。
その上で自由恋愛してる。

なんだか、奈津に申し訳なく思った。
私は全く安全地帯にいるんだなぁと実感した。


ともかくも、
そんな人を愛し愛された人生っていうのは、
もうこれだけで奇跡的な大成功だし、大満足なものだと思った。


もし、万が一だけど、急に来週会えなくなったとしても大丈夫。
もう蒼白になったりしないだろうと思う。
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それぞれの人生を歩んだぼくたちは
とてもしあわせだった
少しだけど、周りの人たちを幸せにすることもできた
そして 長い年月を経て…

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ぼくたちの魂は、偶然にもこの世で再会した


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そして 2人は とても 幸せな ひとつの星になった 

おしまい