こんにちは、
アムステルダムからマーク富岡です。

日本はまだまだ暑い日が続いているようですね。

こちらは夏も終わり、
日中で20℃、朝晩10~15℃と冷えます。

夏に向かう季節は、いろいろな期待が膨らみ、
夏が終わる季節には、秋そして冬に向かう哀愁を感じます。

そして、夏が終わるときにいつも思い出すは、
子供の頃。


$夜の海外出張 by マーク富岡


少年の頃の夏、
今から思うと楽しい思い出がいっぱい。


見たもの、そして経験したことのすべてが新鮮だった。

大人になった今、
感動することに もう一度 目覚めよう、あの頃のように・・・。



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会話では、否定する前に 一度良く考えてみる
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<解説>
会話しているとき「それは違う」「できない」と、
その場で否定されることがある。

でも本当にそうだろうか。

どんな意見も一理あり、良く考えればできることもある。
これは 目の前で可能性を否定される相手にも配慮することになる。



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こんにちは、アムステルダムからマーク富岡です。

今週は火曜、水曜とイタリアに行き、
今はオランダ。今日は1日外出で、夕方オフィスへ。


火曜日のミラノは雨。
朝10時ミラノマルペンサ空港から車で北に1時間弱。

コモ湖近くの客先訪問。

$夜の海外出張 by マーク富岡

1時間ほどのミーティング、
昼間は丘の上にあるローカルならではの "トラッテリア" で2時間のランチ。


そして雨の中 急ぎ 空港へ。


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アイデアが浮かばなければ、考えることを止める
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<解説>
アイデアを練っても名案が浮かばない。

そんなときは、考えることに時間を使わず、
スポーツなど他に夢中になれることをする。

アイデアは忘れた頃にふっと湧いてくる。


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余談
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オランダの毎週木曜日はショッピングナイトと言って、
店が夜9時までやっています。

と言っても、「日本では珍しくもなんともない」
という声が聞こえそうですが、ここは労働者を厚く保護するヨーロッパ。

オランダの労働時間は週に40時間と決められています。
従って、10時開店 6時閉店で1日8時間(うち休憩時間1時間)ですが、
開店準備、閉店準備時間を入れると、これだけで週5日で40時間になってしまいます。

これに土曜日(10:00~17:00)と木曜日の+3時間があるわけですから、
シフトやどこかで調整が必要になります。

まあ、店がやってなければお金を使う事もないわけだし、
それはそれでいい という考えもありますね(笑)



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早朝アムステルダムからミラノに移動。
ミラノで仕事のため 6時間滞在し、ローマへ。

今回はローマ中心街でなく、郊外のホテルを選択。

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プールのある中庭で、
22年来の友人 ビジネスパートナーのアントニオと
夕食で盛り上がる深夜まで楽しいひととき。
その彼と翌日ちょっと難しい交渉が始まる。



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トライから 初めて広がる 可能性
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<解説>
すべてのこと、だめだと決めつける前にトライすれば、
そこから何かが生まれる。

駄目もとで値引きを頼めば、
応じてくれる可能性は0%以上。

頼まなければ0%、 何も起こらない。





私たちの仲間に・・・
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こんにちは、マーク富岡です。


ポーランド、
ワルシャワに遷都する前の首都クラカウ。

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中央広場で待機中の馬車、街の視察警官がオートバイでなく、
普通に乗馬して街の中を歩いていたりする。

音に敏感なはずの馬も、ほとんど反応しない。
蹄鉄の音が広場に鳴り響く。


ゆったりとした世界、ゆっくり時間が流れている。


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差別の前に、人に与えられた時間は平等
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<解説>
高収入、高学歴、社長、だから何なのか。

ひとりの人間に与えられた時間は基本的に平等。
差別するのはカタチにこだわっているから。

自分自身が満足のいく充実した時間を過ごせれば、
それでいい。


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こんにちは、マーク富岡です。

5月に行ったポーランド,昔の首都 クラカウ(クラクフ)。

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街の中央広場はマーケット、広場の中心に立派な時計台。

この広場を囲む多種多様な建物にはカフェがたくさん。
この地は多くのユダヤ人が自由に暮らしていた事でも有名。


ポーランドは日本の面積の85%の広さ、人口は4000万人弱。
意外にこの規模、日本人には知られていない。




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価格だけで勝負すると、商品価値が下がる
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<解説>
販売において、価格は大切な要素。
しかし購入の動機は価格だけではない。

商品の質、ブランドイメージ、素敵な店頭、
店員の対応、サポートや補償、そして価格。


これら全てに満足したとき、
ファンになりリピートする。



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こんにちは、マーク富岡です。


ルーマニアのデヴァから西へ、
国境を越え 車で走ること6時間、450km。ハンガリーのブダペストに到着。

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名前は似ているがブカレストとは無関係。

旧市街ドナウ川を見下ろすブダ地区と対岸のペシュト地区が
合体してブダペストという街ができた。


写真は今回泊まったペシュト地区のホテル。

ヨーロッパの建物は黄色い光に照らされ、
むしろ夜の方が美しく見えることがある。



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財務諸表は会社の家計簿
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<解説>財務諸表 (損益計算書, バランスシート, キャッシュフロー) から、
会社の概略は読める。

営業職は自分に関係ないものと思いがちで遠ざける傾向がある。

これらは家計簿と一緒なので、
解説本を真剣に読めば理解できる。



きっとこれからの人生にも役立つだろう。





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こんにちは、
アムステルダムからマーク富岡です。

こちらの時間で、
父の命日9月4日が終わろうとしています。

9月は私が出版の第一歩を踏み出した月でもあります。

セプテンバー!
この響きが好きです。


盛り上がった夏が終わり、
秋への架け橋となる月。

9月になると、子供の頃、夏休みが終わって
新学期に日焼けした姿で登校、そのときのことを思い出します。


$夜の海外出張 by マーク富岡


出版をする以前の私、出版、その後・・・(6)


2006年、9月第1土曜日、
そう、ちょうど今から4年前、


「10年愛されるベストセラー作家養成コース」
1期生として入学、会場に到着した。


いつも先手の私は、ここでも開始45分前に到着した。


さすがに誰も来ていない。


早く来ていると思われるのバツが悪いので、
あたりを散歩してから、様子をうかがいながらビルに入った。



エレベーターで女性と一緒になった。

彼女が初めて会う、これから半年間、
一緒に机を並べる同級生かあ。



「おはようございます、はじめまして、マーク富岡と申します。」
  と話しかけるやいなや、

「あの~、すいませ~ん。○○のセミナー3階で、よろしかったですか?」


○○って?
あの著名なセミナー?  ちょっと肩すかしを喰らった。
このビルで今日、他にもセミナーやっているのかあ。



「すみません、私はエリエスのセミナーに来たので・・・」
一緒にエレベータを降りて、彼女のセミナーの場所を探し、
送り届けた。



まあ、こんなこともあるなあと思いながら、
階段で、ひとつ階に昇った。



スーツ姿でネクタイをしめている若い好青年が、
受付の準備をしていた。



「おはようございます、マーク富岡です。」


準備中ながらも、名簿をおもむろに取り出し、
対応してくれた。


「10時から開始しますので、少し前に開場します。
  しばらくお待ち下さい。」

その後、数名の受講者が受付にやってきた。


あまりに静かなので、
話しかけていいのかどうか、迷っていると会場に通された。


「好きな場所にお座り下さい」と好青年スタッフが案内してくれ、
  教壇の机には、土井さんが座って、書類に目を通していた。


「おはようございます」


机には体裁のいいバインダーと40ページほどの
テキストが分けて置かれていた。


席に座り、筆記用具を取り出してから、かばんを机の脇に置き、
テキストを見てみると



「第1回 自分を知るプロセス」 と書いてあった。


パラパラ捲ると、第2回がない。
もしかしたら、今日1日で40ページもやるの!?


10時になった。

広い会場に参加者は12~3名。
土井さんの挨拶とともに始まった。


(講座の模様は、”講座のノウハウ”になるので割愛)


いずれにしても、
自分を知るプロセスというのは第1回~第3回まで行う。



講義とワークの繰り返し、そして発表そいうのを1日何度も行う。
勉強など、学校を卒業してからやったこともないので、妙に緊張した。



自分としては、仕事もそれなりにうまくいき、
ある程度、自信を持っていたつもりだった。


ここでは、ただの人。
仕事上の実績など関係ない。



自分が何者で、自分の強み、
そして自分らしさってなんだろう。


自分を知るプロセス。


いったい、自分の特技がなんなのか、
まったくわからなくなってしまった。


本を買う人は、その道のプロから学びを得るために、
1冊1,500円ものお金を払って、本を買うのだ。


甘くない。


ワークをしながら、そんなことを考えていたら、
筆はすすまないし、頭が混乱し疲労感がピークに達した。


この講座の第1回から第3回までは、
自分のプロフィールを完成させることに多くの時間が費やされる。


「100字、300字のプロフィールを作ることが、なんと難しいことか。」



講座では、
同時にブランドについてかなり多くのインプットがあった。



このプロフィール作りを通じて、
結果として多くのことを学ぶことになった。



「強みだけでブランドになれるほど甘くない」と土井さんは言う。


そこに、自分以外替わりがいない、「自分らしさ」
が加わり、はじめてブランドとして、ファンができ リピートする。


人には個性があり、
その個性がブランドの大切な要素のひとつ。



ここでの学びが、結果として、
出版やメディア露出につながる要素であり、


これまで全く知らなかった、
かなり多くの知識を得る事になった。


私は、3ヶ月経っても影響力のあるプロフィールが
未だに完成していなかった。


しかし、講座の同期生が、このプロフィールを完成させ、
自身のホームページアクセスが急激に上がったり、メディアから取材が来たり、
と結果が出てきているからすごい、とても羨ましかった。



そして今、自分がこの**プロフィールの講師を務め、
ブランド人を目指す人を発掘、育成の手伝いをすることなど、
そのときには思っても見なかったことである。

 

これから先、
「10年愛されるベストセラー作家養成コース」終了後
どうなっていくかの話に続く。



**参考:ザ・プロフィール講座



$夜の海外出張 by マーク富岡


セプテンバーの話をしましたが、
火曜日にミラノからローマに向かう便名が911。

セプテンバーイレブンかあ。


ピサの斜塔に突っ込まなければいいが(笑)


こんにちは、アムステルダムからマークです。

最近は、晴れが続いているが、15~20℃肌寒くなってきました。
南ヨーロッパ、アフリカへ向かう渡り鳥の通過を見かけます。

$夜の海外出張 by マーク富岡



9月4日、
この日は、私にとっては特別の日でもあります。



出版をする以前の私、出版、その後・・・(5)


セミナーで熱くなったものの、日々の忙しさで
ベストセラーへの憧れが薄れていってしまった。


梅雨が明け、熱い日が続いた。
そのとき、あるひとつの事件が起こった。


一般の会社の停年退職は今でも60歳。


社名を言えば、一流と言われる一部上場企業、
私が親しくしていた三井部長から電話があった。


「富岡さん、折り入ってお話ししたい事があるんですが、明日の夜、お時間空いていますか?」

ひとつ返事で了解した。

どんなに用事があっても、他を断ってでも、
相手の要望に会わせたくなる人が世の中に数人はいる。


私の中で、三井部長はそのひとりであった。
10年来のおつきあいである。


翌日、夜の6時半、築地の料亭に到着した。


7時の約束だが、待ち合わせには30分
早く行かなければ落ちつかない私は、店の玄関を潜った。


料亭の女将が、広い部屋に通してくれたが、
座って待っているのも、性に合わず、玄関で待つ事にした。


玄関に戻り、ちょうど三井部長が店に入ってきた。



「こんばんは、三井部長! ちょうど私も今到着しました」


「富岡さん、お久しぶりです、相変わらず早いですねえ」



「半年前のベトナムでは三井部長にいつも先を越されました」


「いつもお互い競争になるから、これからは30分以上早く着いたら、
  次回1杯おごりという規則にしましょう」



「普通こんな会話無いわよ、三井さんも富岡さんも貧乏性ねえ」
  と言って女将が大笑いし、我々二人も笑いながら部屋に通された。



乾杯して、三井部長と仕事の話や最近の出来事の話で1時間ほど
盛り上がって話していた。



「Mr.Tamioka、I have an announcement especially for you」
  といきなり英語で三井部長が話しかけられ、ドキッとした。よからぬ話に違いない。



「私も今年で、60歳。これまで夢中で仕事してきた。
  苦しいときもあったがとても充実し、仕事を楽しんできた」



私は沈黙して、うなずきながら聞いていた。



「知っての通り、先月6月の取締役会で幹部ががらりと変わった。
  私は9月1日という異例の人事で、広島に転勤することになった」


「えーっ、海外畑の部長が広島ですかあ」



「私も面食らった。左遷みたいなもんだ。
  会社にとって、いい方向に向けるために取った行動が、スタンドプレーとされ、この始末。
  つまらぬ社内の権力争いが会社内にはあるんだよね。」



私は、部長の空いたグラスにビールを注ぎ足したところ、一気に飲み干したので、
今度はお酒をすすめた。



「うちのような会社でこんな状態だから、日本のこれからも不安になるね。
  新聞で報道される成果の裏側には、社内のどろどろした人間模様がたくさんあるんだ」



「今の若者は二通りいると思う。ひとつは自分の生活パターンを大切にし、
  会社とは距離を持ってつきあうマイペース型。
  もうひとつは、会社のために夢中でがんばるタイプ。」



今度は私がお酒をすすめられたので、
小さい冷酒グラスの替わりに ビールグラスを差し出し、
なみなみ注いでもらって、半分ほど飲んだ。



「富岡さんとはひとまわり以上も違うけれど、私が富岡さんくらいのときは、
  何も考えずに前だけ見て仕事をしてきた。だけど、これがいい生き方だったとは思わない。」



「私は仕事人間で、趣味も無くなり、仕事以外の知り合いがいなくなった。」
  2つの若者のタイプ、足して2で割るくらいが、きっとちょうどいいだろう」



「これからは会社が生き残るのさえ、たいへんだ。いつ潰れてもおかしくない会社はたくさんある。
  会社を頼りに、その看板のもとで働くという姿勢ではなく、
  会社以外でも趣味ややりがいを見つけ、個人の総合力で勝負していかなければ、
  途中でつまずくとどうしようもない、私のように」



三井部長の強く真剣なまなざしと声に力を感じた。
そして、少し大きめな口調で、


「そう、会社だけに頼らない 『個人のブランド力』 がなければいけない」



個人のブランド力・・・
     ブランド力・・・・
        ブランド・・・パーソナルブランド・・・



その後、店を出て、三井部長行きつけの銀座のクラブに言った。
過去に何度か連れて行ってもらった。


「いらっしゃいませ、あら~三井部長、最近よく来て下さりますねえ」


「ママ、しばらく来れなくなるよ~」


「また、いつもの口癖、何年前も前から同じ事をおっしゃって!」


「今度はほんと、ほんと」


さきほど、話を聞いたばっかりなので、
冗談ぽく言っている会話も、
部長を見ていると寂しそうに感じてしまう。



三井部長と一緒に居る間は、なんとか繕っていたが、
これからさらに名実ともに活躍すると思っていた三井部長が
あり得ない<広島転勤>、とても大きな事件だった。



会社人間の行く末、
いや自分の行く末をみたような気がした。



終電もなくなり、三井部長が車を手配してくれた。
自宅へ帰る車の中で、甦ってくる言葉は、「個人ブランド」・・・



先日セミナーを受けて熱くなった自分を思い出した。
やっぱり、申し込まなければ行けない。「10年愛されるベストセラー作家養成コース」


三井部長のことば、心に染みた。

その翌日が、申込み締め切り日だった。



それから2年後、私の本が世に出るとき、
一番最初に浮かんだのが三井部長のあのときの顔だった。



その後、私は出版までの2年間、土井英司さんの元で、
別の世界のことを学ぶ事になる。



それは、自分が今まで生きてきたサラリーマン社会とは
まったく違う、思っているほど簡単な世界ではなかった。



そして、これから、この先の話をしたいと思う。


To be continued ~次回へつづく~


マーク富岡
Amstelveen, The Netherlands
9月4日午前1時

++私事++

今日は、父の命日。

今から39年前、42歳で亡くなった。
とても優しい父親だった。


父が生きている当時、金持ちの息子であったが、
亡くなると同時に、お金のない母子家庭になった。


幼い頃はお金がなく、寂しい思いもしたが
その父のおかげで、今の自分がある。


$夜の海外出張 by マーク富岡
こんにちは、アムステルダムからマークです。

今、オランダは夜の10時半、
日本は朝の5時半。

$夜の海外出張 by マーク富岡

ここは私が頻繁に発着している
アムステルダムのスキポール空港。



出版をする以前の私、出版、その後・・・(4)

「10年愛されるベストセラー作家養成コース」入門編
セミナー会場、18時59分30秒 到着。


既に土井英司さんは話を始めていた。

ギリシアが云々と話している、余談だろう。



30秒前に着いたけれど、とっても遅刻の気分。
まっ、いずれにせよ、遅れずに着いてよかった。



期待と不安を抱きながら、心待ちにしていたセミナーが
講師の自己紹介から始まった。

岩元貴久さん主催の「出版成功セミナー」参加の後、
土井さんのことはホームページで調べてみたが、はっきり言って良く知らない。



アマゾンバイヤー時代の話から、これまで手掛けた出版の話、
出版する意義、ベストセラーになるための条件、出版するとどうなるか、
など話は多岐にわたっていた。



話を聞いているうちに、どんどん のめり込んでいく。
あっという間の1時間半の説明が終わった。


「それでは、質問のある方どうぞ」


誰も手を挙げない。
ちょっとして あるひとりが質問すると、その後数人の手が挙がった。
最初のひとりにならない心理はどこでも同じだ。


質問するなら、ほんとうは一番目のほうが、
相手や周りに与える印象は強くなる。


しかし、
多くの人は1番の質問者になるのを恐れる。



つまり、質問をするとき自分の頭で、いろいろ考えてしまうのは
自分だけではないということだろう。



実は、「海外出張というニッチな話題は本になるか」
という質問をしたかった。


数人の質問が終わった時、聞かなかったら後悔すると思い、
遅まきながら私も質問した。


土井さんの答えはあっさり、
「情報としては、ネットで調べればわかること多いかもしれないですね」


(本にしても売れない)と言われたのと一緒?


私の心は、一瞬にして急降下。




一瞬の沈黙ののち、
「でも、僕はニッチなテーマは得意だし、燃えますよ」


このひとことで、心は再燃、
私はこのセミナーを申し込むモードになっていた。


質問コーナーが終わると、
「ご用意していただいた企画書は、退出される前にスタッフに渡して下さい」


あっ、そうだった。



飛行機の中でつくった企画書、印刷できなかった。
ここに来る前に、印刷しようと思ってCDに入れておいたが、
時間がギリギリだったので、印刷できていない。



「用意してもらった企画書を審査した上で、参加希望者には合否通知します」


いくらこちらが申し込みたいと思っても、
合格しなければだめなんだ。


セミナー参加者が、次々に退出していく。

私も手荷物を片付け、CD1枚取り出し、
様子をうかがいながら、後ろのスタッフのところに向かった。



「すみません、企画書をCDで用意してきたのですが、よろしいでしょうか」
スタッフと話しているところに、スタッフが困った顔をしていたのを察したか、
土井さんがやってきた。


「今まで、こういう人は居ませんでしたね、でも問題ないですよ。」
これが土井さんと初めて話した会話だった。



新宿から自宅へ帰る電車の中、
興奮したあとの心地よい疲労感を感じた。


出張の疲れもあってか、
ベッドに入った瞬間から記憶が無い。


次の日は、出張明け最初の日、朝からミーティング、
メール連絡、来客など、留守中できなかった事が一挙に押し寄せ、
いつもながら仕事に追われた。



セミナーに参加した事などすっかり忘れて、
完全に仕事モードになっていた。



3日後、一本のメールが届いた。
差出人は エリエスブックコンサルティング だった。


読む前に珈琲を飲んで体勢を整え、
わくわく、どきどきしながら、読み進めていった。


「合格」  やった~。


1週間以内に正式申込みを行い、振込する必要がある。



メールの説明を読むと、9月から6ヶ月間で6回受講、卒業プレゼンなるものが
8ヶ月目とでこの間の日程を調整する必要があり、
また、お金との相談をしなければならない。



せっかくの合格通知も、忙しい毎日に追われ、
あのときの興奮を忘れつつあった。



海外出張の多い自分にとって、
「明日、急な海外出張をしなければならない」
ということが過去に何度もあった。



時間に拘束されるし、お金もかかるし、
「また次回でもいいかな」、と思い始め、
ベストセラーへの憧れが薄れていってしまった。



梅雨が明け、熱い日が続いた。
そのとき、あるひとつの事件が起こった。



To be continued  ~次回へつづく~



日本に居た頃、こちらも良く発着していた成田空港。
$夜の海外出張 by マーク富岡

空は地球上どの地にもつながっている。

マーク富岡
Amstelveen, The Netherlands 23:00
日本時間 朝6時


こんにちは、マーク富岡です。


ルーマニア、ブカレスト。
民家のある裏通りを歩くと、表だけではわからない本質が見えてくる。

$夜の海外出張 by マーク富岡


古い様式の建物、メンテが十分為されていないが、
わりと裕福そうな人々が住んでいる。

約50年続いた共産時代、
革命で民主化されたこの20年、

歴史上の通過点を建物から感じられる。



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交流から思わぬチャンスが広がる
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<解説>
目の前の仕事が忙しいときも、人と会う事を先延ばしにしない。
人は自分にはない常識を持っている。

出会いからビジネスのヒントやチャンスが生まれ、
素敵なコラボが実現するかも知れない。



というわけで、
facebookをやられている方、またこれからfacebookやってみようかな、と言う方に
リアル!ビジネス交流会のご案内。

私の来日に合わせ、
7月と12月に企画しています。

第1回は原宿の欧風の素敵なお店で行いました。

50人ほどの方々が集まり、ビジネス交流会を実施しました。

いくつかビジネスコラボが生まれ、主催者としては嬉しい限り。
また、この交流で多くの方が知り合いになり、盛り上がりました。

次回は12月のクリスマス前に実施します。

facebook リアル! ビジネス交流会
ご興味がありましたら、こちらでご登録いただくと
facebook上でご案内いたします。


特集の「今の自分、これからどうしたいのか (4) 」は
明日お届けしたいと思います。


Have a good day!
マーク富岡