今回の北海道旅行は二泊三日で札幌と小樽に絞り旅行に行った。よくありがちなのが、札幌函館や富良野小樽など現実的に考えて移動距離だけで半日使うような無茶苦茶なプランは絶対に避けたかったので札幌と小樽ならばJR函館本線で約50分弱と現実味があるので、そういう経緯で小樽、札幌に決めた。

また、ゴールデンウィークに行くと人が多く、航空券が高いのであえてずらして行ったが結果的には大正解だった。
成田から新千歳まで1時間50分のフライトだったが短いフライトならばLCCでも全く問題ないと思ったのでJetstarにした。
座席はやや窮屈だが価格を考えれば問題はない。



往復二人で36080円
帰りはお土産のことも考えて預け荷物15kgにしたが結果的には正解だった。


新千歳空港に着き空港内にあるえびそば一幻に向かう。

待ち時間は20分ぐらいだったが長い時は40分も並ぶらしいので今回は空いていた方だと思う。

注文方法はそのままとあびわいのどちらかのスープを選び、えびみそ、えびしお、えびしょうゆの中から味付けを選ぶ
※そのまま=えびの風味をそのまま活かしたストレートスープ
※あじわい=ほどほどよりさらにとんこつスープの割合を増し味わい深く仕上げた

今回自分はそのままのえびみそにしたが、自分のイメージでは海老の濃縮されたコクと甘みがガツンと来るイメージだったが実際は優しく、ほんのりと来て、中太のストレート麺に絡んで美味しかった。海老を楽しむというより味噌海老風味。もちろん、美味しかったが、自分の中で海老が先行し過ぎておりました。例えて言うなら海老が全体的に押し寄せてくるイメージだったが味噌が全体的に押し寄せて来て海老がフワーと漂ってるみたいな←
太麺は細めんに変えることが出来るがお店の標準が太麺なんだから太麺で注文したがこれは大正解。
また北海道に来た時はリピしたい


えびそばを食べ終えホテルの最寄り駅(大通)まで電車で行きチェックイン

ツインベッドホテル朝食付きの二泊三日で三万弱だったのでコスパはいいと思う。
しかもこのホテル今回行きたかったスープカレーGARAKUには徒歩2分で行けるというアクセスの良さが素晴らしい。
北のグルメ亭やトリトンにもタクシーを使えば10分もかからず着く。



北海道限定のソフトカツゲンというドリンク
調べたところ、
この飲み物は、昭和初期に北海道製酪販売組合連合会(現、雪印メグミルク)が帝国陸軍に依頼を受けて、製造したものである。もともとは「活素(かつもと)」という名前で兵士の栄養補給用に製造されていたという。それが1956年に「活源(かつげん)」に名称変更され一般に販売開始。翌1957年にカタカナで「カツゲン」に改名され、現在は「ソフトカツゲン」という名前で販売されている。
とのこと。

味は甘いのにさわやか
ピルクルをさわやかにした感じ



続いて北菓楼札幌本館に向かう。
北海道旅行に行った人のブログで北菓楼札幌本館の評価がものすごい高いので期待して店内へ



旧北海道庁立図書館をリノベーションしてオープンした店。入り口や階段に当時の重厚感を残している。1階が物販(札幌本館限定商品もあり)で2階は喫茶。吹き抜けの窓から明るい陽射しの入る店内となっている。
ちなみにリノベーションしたのは建築家安藤忠雄さん
旧庁立図書館 大正15 1926年 建築とのことで
北海道は 敷地に余裕があるが、こういう古いのを 壊さず残す文化があり素敵だ



北の夢ドーム180円

ほとんどのスイーツは完売していてお腹も少し膨れていたので北の夢ドームを注文

生クリーム、カスタードクリームが2段重ねで
大きくてなによりネーミングセンスがおしゃれ

美味しすぎて感動しました
これはリピ決定ですね


一度ホテルに戻って休憩し、夜に成吉思汗だるまへ
北海道旅行に行った人のブログでだるまがよく取り上げられており評価もいいので期待を胸に向かう

今回は成吉思汗 だるま 4・4店がホテルから近かったのでこちらのお店に
ちなみにだるまはどの店舗も予約が出来ないので並ぶことを覚悟して行ったが実際並んだのは15分ほどだったのでそんなに並んだ方ではなかった

あいにく今回はラムヒレ、ラム上ロース、骨付きラムは売り切れだったので成吉思汗×2、キムチを注文

味はまあまあかな
接客が微妙で今回フィリピン系?の方が自分たちのテーブルを担当してくれてたどたどしい日本語でも頑張って対応してくれてそれは不満ではなかったがそのフィリピン系?の方にベテランのスタッフがきつめに説教をしていて少し気まずかった。
あとは分煙だとありがたい



リピはないかな


そんな感じで基本食べてばっかりだった。
今回の旅行で確実に胃が大きくなっていると思う。