生理の無い生活

今現在は妊婦なんで

当然生理ありませーん。


第1子、第2子と2年おきで続いたので

ここ数年は生理のあった月の方が少ないな。


妊娠中はやっぱ、生理が無いとはいえ

それ以上に体が変わるので

あまり整理が無いことに意識が行かないけど

産後はやっぱりなんか

「そういえば、まだ来ないなー」って思ったりしてた。


もう2人以上産む気はないから

次回はあんまり気にしないと思うけど

前回はちょっと気にしたりもした。






もともと第1子妊娠前から生理は不順で

来たり、来なかったり、すぐ終わっちゃったり

だから早めに婦人科にも行ったし

ちょびっと不妊治療的なこともした。


排卵誘発剤飲んだり、注射打ったりしてる間に

年末年始の治療お休み期間に自然妊娠した

というオチだったけど。






第1子出産後は、2人目も考えていたし

自分の年齢を考えるとそんなに待てないと思っていて。

第1子は生後5ヶ月くらいで母乳も止めたのにぜんぜん来なくて

結局来たのは産後11ヶ月経ってからだった。


周りには、母乳続けながら8ヶ月後に来たって人もいたし

ちょっと焦りも感じた。



そんで、生理復活してから9ヶ月後に第2子ができた。

第1子と一緒に寝起きしながら基礎体温測るなんてできないから

計画はまったくできず、ただただ旦那氏の欲望のままに

いつ次できてもいいしー、って避妊しなかったらできたってだけ。






産後の生理は産前にも増して不順で

2ヶ月開いたり、2回続けて来たり

3日で終わったり、なにがなんだか、という感じだった。

それでも妊娠するんだから

よくわかんないよねー。



よくわかんないから、“授かりもの”とか言われるんだろうな。









この前旦那氏と話した。

「もう産みたくないから、次はできないように気を付けてね。」

「あ、そうだな。気を付けないとできちゃいそうだな。」(・∀・)




あと3歳でも若かったら、3人目だって検討したけどな。




(^▽^;)ﾓｳ 体ｶﾞﾓﾁﾏｾﾝｰ

なってみないと、やっぱりわからないこと

もうすぐ妊娠30週なので

普通に見れば妊婦だとわかるお腹をしていますが

初期のころからずっと、マタニティ・マークは着けていません。


席を譲ってもらうほど体調が悪いわけでもないし

席を譲れっていうプレッシャーを与えるのが

なんか遠慮するというより、面倒。


気を遣われると、こっちも気を遣うし。

仕事で疲れて座りたい気持ちはよ～くわかるし。


アタシのお腹を見て気付いた人はもう仕方ないので

気を遣っていただいて

気付いていない人、気付いていないふりをしている人に

文句を言う気はあんまりない。


ただ最近、やっぱり立っている時間が長いと腰が痛くて

座れるもんなら座りたい、という気持ちが強くなり

優先席を目指すことも増えてきた。


とはいえ優先席がふさがっていれば我慢して

ドア付近のお腹が目立たない位置に立つ。


これもやっぱり、気を遣われるのが面倒、っていうことなんだけど

やっぱり健常者が優先席に座っているのは

どうかな～、と思う。


おそらく席を譲るべき人が乗ってきたら譲ろう

と用意している人がほとんどだと思うけど

譲ってもらおうとアピールするのが嫌な人もいるわけで。


アピールせずにはいられないくらい辛いわけじゃない

と言われればそうなんだけども

少なくともアタシは、自分が妊娠もしていない状態のときは

空いていても優先席には座らなくなりました。

あと、近いからという理由でエレベーターを使わないようになった。

本当に必要な人がすぐに使えるように。



でもやっぱりこれって、自分が妊婦になってみないと

分からなかったなぁ、と思って。


実際まだお年寄りにはなったことがないので

どうして彼らがエスカレーターじゃなくてエレベーターを使うのかわからない。


エスカレーターだったら立っているだけで昇れるんだから

歩けるなら乗れるわけで

エレベーターは車いすやベビーカーのほうが優先じゃないか？

と思うのは、アタシがお年寄りになった経験が無いから、だと思う。


いくら想像力があってもやっぱり、足の骨を折った経験が無いと

骨折した足で電車で立っていることがどれくらい辛いかわからないし

妊婦になったことがないと

胸やお腹の圧迫感がどんなもんで、どんなふうに腰が痛いかなんて

わからないんだよね。






それでも無条件に“不便な人＝誰”で

“不便な人➜自分よりも優先する”という意識が日本で欠けがちなのは

「宗教の不在」のためで

この場合の宗教に当たるものは日本では“世間”と呼ばれていて

“世間”は、自分と同じ個々の人間の集まりだ、ってことに

みんなが気付いていないから。



1対1で顔を見て、名前を呼んで、“今日の気分はどお？”と聞く

“How are you?”文化とは、そこが違うんだって。


欧米の“How are you?”文化が優れている、と言いたいわけではなくて

日本には見知らぬ人同士が“ご機嫌いかが？”と聞きあう習慣がない分

ちょっと気を抜くと電車や道端ですごく失礼なことをしてしまいがち。


1対1で顔を見て話せばまともな常識人なのに

満員電車では押してきた人をわざと押し返したり、幼稚な仕返しをする。




…みたいなことを納得したのは↓の本。

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)/講談社

￥864

Amazon.co.jp

大大大大好きな、鴻上尚史さん。

本業は舞台の演出家さんなので

子育てが落ち着いたら、また彼の舞台見に行きたいなぁ








(´▽｀)通勤 ﾓ、ｱﾄ1ｹ月弱

今朝の息子の朝食

なんだか最近やっと息子の食欲が落ち着いてきて

このころ はなんでもかんでも食べ物だったらあるだけ食べていて

そのまま体重もどんどん増えてた。


でも最近やっと満腹中枢がちゃんとできたのか

お腹いっぱいになると、途中で「いらない」と言うようになった。


それでも普通の子よりは食べるのかもしれないけど。





↓今朝の息子の朝食




バナナ1本
みかん1個
胚芽食パン1/2枚
牛乳
麦茶




エプロンとフキンはここ でも書いた100均のもの。



これでも、みかんを途中まで食べて

「いらない」と言った。


確かに最近

身長だけ伸びて体重が増えていない。

かろうじて体重はまだ

成長曲線内ギリギリ。








成長期に

息子2人でどれだけ食べてくれるのか

すげー楽しみ。





(´▽｀)ﾊﾅﾏｻ、大活躍ｼｿｳ・・・