アタシの髪の毛って、超剛毛で

量も多くて、しかもウネウネしてる。



だから夏(暑い)とか雨の日(湿気)は

必ずひとつに結んでる。

時間があればダンゴにする。






1人目の子供が生まれた時

初めてで慣れないこともあり

お風呂の後にドライヤーで髪を乾かすことが出来なかった。

タオルで拭いて、濡れたまま結んで

枕にバスタオル敷いて寝てた。

髪を乾かすより、少しでも寝たかったし。

お風呂の後は化粧水をつけるので精一杯だった。

だって赤子がずっと泣いてるし。

泣き声にも慣れてなくて。






半年くらいたって

泣き声にも慣れて

ある程度は泣かせっぱなしで

やっとドライヤーで乾かせるようになった。







なんせ髪の量が多いから

早く乾かす裏ワザを使ったとしても

やっぱりちゃんと乾かそうと思うと結構時間かかる。

(だから今もケッコーテキトー。)







だから2人目を産む直前は

20年ぶりくらいのショートにしちゃおうと思う。

なんせ剛毛なので

少しでも伸びたらひどいことになるのはわかっているけど

やむを得ん。








毎日のようにドライヤーで髪を乾かしてる時間て

アタシ超無駄な時間に思えて

ここまでいろんな技術が進歩してるんだから

一瞬で髪が乾くドライヤー(しかも髪も傷まない)

誰か作ってくれないかなー。


5万くらいなら出すなー。






多分アタシ

一生で換算したら

3ヶ月分くらいの時間はドライヤーの時間じゃないかな。




(´▽`)サラサラヘアー、憧レル・・・
今の外資の会社に入って8年目です。

すべての外資の会社がうちと同じとは限りませんが

アタシが気に入っている点。






部署や上司にもよると思うんですが

ある程度の売り上げを上げていて

クライアントからクレームなどが出ていなければ

基本的にはどこで何をしていても

特に何も言われません。


勿論、ある程度の節度は必要ですが

例えば社外でのミーティングが14時に終わって

その辺の喫茶店で仕事をして

適当な時間に家に帰っても

業務に滞りさえなければOK。



社内にいても

その辺の喫茶店で仕事してもOK。



勤務時間中に会社の近くの病院とか行くのもOK。



遅刻も頻繁じゃなければ

誰も何も言いません。

タイムカードも一応あるけど

勝手に修正できるシステム。



あまりにも出社しない

とかは注意されるけど

なんとなくの節度を守っていればOK。



会社の電話が全員個別の番号で

しかも固定電話がなくて携帯だし

モバイルPCで社内ネットワークにも入れるし

どこにいても仕事できちゃう。




金曜日の就業定時にはビール解禁。

机で飲みながら仕事ができる。

(アタシは定時には帰るので飲めないけど。)




給料も平均よりは高い。









その代わり外資は個人の責任が重いと言うけど

負担に感じるほどの責任はないし。






今日も13時に会社を出て

クライアント先でミーティングをして

その後は外で仕事して

早めに帰って買い物でもしようかと。












人によるだろうけど

アタシはやっぱりこの自由な感じが好きだな~






(´▽`)今ノトコロ、楽チーン
たしかアタシが6歳とか、7歳とかだったと記憶しているんだけど

なぜかはっきり覚えてるんだ。



お母さんがすべて正しいわけじゃないんだ。

もう、お父さんとお母さんが、アタシの世界のすべてではないんだ。


って思ったこと。









成長したっていうか

小学校とかに行き始めて

自分の世界が広がりつつあることを認識し始めた、っていうか。











それで、2歳になったばかりの

今の息子の世界について、たまに思う。





今の彼の世界は

ママ
パパ
ご飯
(保育園の)せんせー
アンパンマン
(NHKの&犬の)ワンワン


って感じかな。









アタシや旦那が彼に何かをお願いすると

(○○持ってきて、とか、そのドア閉めて、とか)

全力で達成しようとするし

お礼を言うと本当に嬉しそう。

○○どこ?探して~、なんて頼むと

必死に探して、見つけると

「あったー!!!」って

体全体で達成感を味わっているように見える。



そういうのを見ると

「あー、この子の世界は

ママとパパが9割以上を占めているんだな。」


って思う。







責任重大とも思うけど

こんなにやりがいのあること

アタシは他に知らないなー、と思う。




アタシは元々

そんなに夢中になれる趣味もないし

友達も少ないし

子供がいなかったら

チョー暇だっただろうな。。



(´▽`)産ンデ、ヨカッタ