妊娠して一番つらかったのは、
やはり悪阻(つわり)でした…
今回は一人目の時に起きた
下記のトラブルを書いていきます
・悪阻
・体重増加
・尿蛋白
一人目の悪阻は、
吐き気と嘔吐が激しかったです
当時は仕事を一日していて、
仕事中は気を張って
悪阻の症状は出ませんでしたが
帰宅後は気が抜けて
ゲボゲボしていました
大好きなトマトはNGに…
口にしたら終わりの始まりで
即トイレに直行でした
あの時の悲しみは忘れられない…
因みに…
悪阻の症状でよく
ご飯の炊ける匂いとか
「においで酔う
」と聞きますが、
一人目の時は大丈夫でした
さて話は戻しまして、、
次第に吐くことが恐怖となり
帰宅後の夕飯は固形物ではなく、
ウィダーインゼリーに変えました
圧倒的に吐くのが楽なんですよね
トゥルトゥルトゥル〜って…笑
通常の食事だと、
喉に引っかかって余計に苦しいですが、
ゼリーは滑らかなので
吐くつらさが緩和されました
そんなつらい悪阻が
徐々になくなっていった頃
(妊娠4ヶ月くらい)、
今度はその反動で爆食いが始まり、
みるみるうちにブクブクになりました
一人目のお産は大学病院で、
そこは体重制限がなく、
注意されることもなかったので
何も考えずにバクバク食べまくりました。
お散歩もしていましたが、
お腹の張りが強く出たため、
先生に話しました。
「早産になる可能性があるので安静に」
と言われ、その言葉を忠実に守り、
毎日ゴロゴロ ゴロゴロ。
安静にしすぎました…
17キロも太りました
笑
今考えると恐ろしい…
妊娠8ヶ月頃になると、何故か、
唾が口の中で溢れることが多くなり、
ガムを噛んで紛らわせていました
虫歯対策にもなるし、
ちょうど良かったです
ただ
爆食い生活が悪かったのか、、
妊娠6ヶ月頃から尿蛋白の数値がプラスに
なっていきました
血圧は低いままでしたが
あまりにも尿蛋白がプラスだったため、
指摘されるようになりました
とは言っても何をどうしたら
その数値が下がるのか、
サッパリ分からないし…
先生も分からないとか言うし… ⁉️
トイレを頻繁に行くくらいしか
思い付かなかったので気をつけました。
しかし
私は普段から水分をあまり摂らないので
全然トイレに行かないんです…
きっとそれも良くないんですよね
老廃物を体内に留めているわけですから
悪循環になっていたはずです
結局、数値が下がることはなく、
妊娠9ヶ月の時に
検査入院を一週間しました
検査入院と言っても、入院中に、
ただ排出した尿を指定された袋に
溜めていくだけでした。
大学病院の婦人科、という括りだったので
同じフロアには高齢のおばあちゃんもいて
ボケてるのか怒鳴り声もよく聞こえたし、
食事中におえおえしてる声も聞こえて
毎日げんなりしました
とにかく全てのことが嫌になり、
家に帰りたくて帰りたくて、
病室で静かに泣いていました
一人目の妊娠生活はそんな感じでした
今振り返っても良い思い出は
あまりありません…
病院も先生はすごく良かったのですが、
他がひどくて大ハズレでした
その話はまた別のテーマでお話しします
今妊娠でつらい方、
人生長い目で見ればわずか10ヶ月…
と言っても、
つらいものはつらいですよね❗️
今、つらいんですよね
弱音、吐いちゃいましょう❗️
我慢する必要なんてないんです
毎日がんばってて自分えらい
とたくさん自分のことを褒めましょう❗️
妊婦さんは本当にえらいです
だって二人分生きていますから❗️
あなたと赤ちゃんが無事に
出産できることを
おばさんは祈っております