5個位の形のことなる積み木がある。

誰かが1個置く。
次の人がその上に1個置く。
また次の人が、次々と。

バランス良く置けば、きちんと積み上がって行く。
雑に置いたり、悪意を持って置くと、崩れる。

ただそれだけのゲーム。
何個位積み上がるのか、実験してみたい。

【前提】
・奥さんが妊娠7か月。
・ボクは昔小説家になりたかった。


【夢の内容】
ボクは家にいる。
2DKの今住んでいるアパート。
友人Y(学生の頃からの親友)がいる。
友人Yは言う「創作はガムシャラに、一心不乱にやらないと出来るわけがない」と。
ボクは納得する。
そこで、ボクは部屋に閉じこもって小説を書く。
1年間部屋に閉じこもって、小説を書く。
その1年間、ボクは一歩も外に出ず、食事もとらず、睡眠もとらず、小説を書く。
1年後、ボクは小説を完成させる。
この上ない達成感。
ボクは部屋を出て、奥さんがいる部屋へ意気揚々と行く。
そこには、1歳程度の赤ん坊を抱いた奥さんがいる。
奥さんは、小説が完成したことに喜ぶ。
その時、僕は気がつく。
痩せほせ、歯が4本抜けている奥さんの状態に。
ボクが小説を書いている間、稼ぎが全くなくなった我が家。
その間、逃げる訳でもなく、じっと完成を待っていた奥さん。
汚い顔だったが、とても愛おしく感じた。

そこで目が覚めた。