11月には普通やらないこと | 文鳥のひとりごと☆

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よく晴れた、11月下旬の土曜日。

運動会でした。

この日は、12月下旬並みの寒さだと聞きましたが、日なたは若干暑く、日陰に居ると寒さで震えるほどでした。

幸い、児童たちの居る場所は、日なただったので、殆どの子どもたちは、ひざ掛けが無くても過ごせるようでした。



こんな時期の開催だったので、本部席にはテントが出ておらず、そして、運動会の旗飾りとかも一切ありませんでした。

午前中で終わらせるために、徒競走と演技のみ。

玉入れや綱引きなどの競技が、2年前に再開したときから、省かれているため、先生方の準備や後片付けもほぼありませんでした。

でも、走るのが苦手だった私は、玉入れや綱引きの方が好きだったので、何となく寂しく思いました。

けれど、運動場が狭いので、シートを敷く場所を確保しなくて良いのは助かるなぁと感じました。一長一短ですね!



去年までは、歌謡ポップスの曲が競技中に流れていて、今時はこれなのか!と思っていたのですが、今年は何故か、昭和アニメのインスト曲ばかり流れていました。

半分くらいの親は平成生まれだろうから、馴染みが無さそうなのに、何で?と思ったのでした。



ゆっくりマイペースな息子。

去年から、ようやく輪に入って演技ができるようになったので、今年も頑張っていました。

成長を感じられて、親は満足です。

先生方のサポートが有り難く感じましたし、帰り道に、偶然転勤された先生と出会い、「○○くん!めちゃくちゃ頑張ったね!凄く上手だったよー!!」と教えてくれて、感動した運動会でした。