今週末は父の日ですね!
先日、「パパ検定」という動画を見ました。
パパ検定とは、子供がパパのことをどれだけ知っているのかの検定です。

子供に、
「パパの年齢は?」
「パパが好きな色は?」
「パパの宝物は?」
など、お父さんのことについて質問していきます。

そして、最後に
「あなたのお父さんは何点ですか?」
との質問がありました。

子供たちは、揃って100点をつけました。
中には一億点など、100点以上の点数をつける子もいました。
子供は親のことを丸ごと受け入れてくれているのだなと、実感しました。


そして、我が子にも同じ質問をしてみました。

まず
「お父さんの年齢は?」
「お父さんの好きな食べ物は?」
と聞いてみると、
何かしていた子供たちですが、
揃ってこちらの質問に興味を持ち、
そしてキラキラした笑顔で、

「えーっとねぇキラキラ」と
とても楽しそうに考え、
答えて行きました。


大好きなお父さんの話をすること、
大好きなお父さんのことを考えることは、
子供たちたとって、
とっても幸せなことなんだなと、
嬉しく思いました。


嬉しそうに答えて行く子供たちに、
最後、
お父さんの点数をつけてもらうと、
やはり100点でした。


ついでにママである私についても同じように聞いてみましたが、
私本人の前でも子供たちは
100点以上の点数をつけてくれました。


主人に、このことを伝え、

「実は、親が子供を思うよりももっと、
子供は親のことを丸ごと受け入れてくれてるんだよね。
親は子供に100点なんてつけないよ」

と伝えました。

主人も
「そうだね」
と言っていました。


とは言っても実は私、
子供たちに「100点」をつける自信がありますにやり


しかし…
100点と言いながらも、
現実は、
口うるさく注意をしたり、
ダメ出しをしたりしてばかりいますぼけー


せっかく丸ごと100点と受け入れる気持ちがあるのに、
その時々でいろんな感情に振り回され、
ひどいことを言ってしまったり、
居心地の悪い空間を作ってしまったりしています。


うまくいかないことばかりですが、
無条件の愛を思っているだけでは意味がありません。

ちゃんと大事に思っていること、
そこにいてくれるだけで幸せであることが
しっかり伝わるように、
おへそを相手にむけ、
目を合わせて相手の話を聞くことを意識したいと思います。


今、永遠の別れが来てしまったとしたら、
私はどんな後悔をするだろうかと、
時々考えます。


いつ何が起きても
後悔することのないような生活をし、
ちゃんと伝わるような愛情表現をしていきたいと思いますウシシ