黄長ヨプ元書記 来月4日に初来日へ 拉致被害者家族らと面会
3月30日20時57分配信 産経新聞
韓国側関係者によると、黄元書記は北朝鮮情勢や人権問題などを訴えるために訪米し、その後、日本に立ち寄る予定という。黄元書記の訪日については、中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相が韓国政府に協力を要請し、日程の調整が続いていた。
産経新聞が昨年10月にインタビューした際、黄元書記は訪日について「日本国民や日本政府の助けになるのなら行く。金正日政権を打倒するために日米韓の連携が重要なことについて話したい」と語っていた。
黄元書記は、拉致問題については「よく知らない」と述べており、拉致問題に関する新たな情報が出る可能性は低いとみられる。北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さんは「何らかの手がかりでも得られたらうれしい。今後、北朝鮮の体制がどうなるのかについて聞きたい」と話している。
黄元書記は北朝鮮の指導理念、主体思想を体系化した。実現すれば、黄元書記の訪日は1997年の亡命後初となり、海外渡航は2003年の訪米以来2度目となる。
㈱アムニスホールディングス
松尾真一
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