積極的に肯定する気はないですが、叩くような話でもないと思いますよ。

「やす子“深夜の恐怖指導”で私は自衛隊を辞めました」《「はい〜！」大ブレイク芸人を陸自後輩が告発》 | 週刊文春電子版　2018年10月、駐屯地の寮で、先輩は「辞めてしまえ」と摑みかかってきた。その後私は医師から「うつ状態」と診断され……。「あの事件が原因で心を病み、自衛官という職を諦めることになりました。今でもテ…

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警察、消防、自衛隊は公務員ではありますが、理不尽極まりないところが職場です。「あーよちよち、怖かったねぇ、泣くのはやめな」というような職場ではないことは確かです。

実際自衛隊幹部学校？防衛大学？では入校初日に、嵐というのがあって、与えられた部屋の私物を全て窓の外に放り投げられて、それを片づけるというところから始まるんだそうです。この指導方法がいいのか悪いのか、もっと効果的な方法もあるようにも思えますけどね、こうやって理不尽な世界に入るんだという洗礼を浴びせるんだそうです。

何事も最初が肝心で、甘やかすようなことをやると全てそれが基準になってしまいます。弱い軍隊、弱い警察を持っている国はそれをやってしまうようです。その結果どうなるか。火を見るより明らかです。今の20代は人手不足でバブル期並みの接待と待遇で入社しているようですが、先日の海外でやらかしたおっさんみたいなのが出てきます。変に甘やかすとこういうのが災害現場や戦場でこういうことをやらかすことになりかねないんですよ。

『海外で悪さをするおっさん』嫌な話を聞いてしまいました。日本企業で世界的に有名な会社の海外支店長がオクスリやって、暴力事件を起こしたそうです。当事者は単身赴任で、完全やりたい放題になって…

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規律を求める職業と他の職業と一緒にしたら駄目なんです。

とは言え、やり過ぎるとどうなるか。後ろから撃たれますからね。ロシアの新兵訓練を見ると訓練ではなく単なるフラストレーションを新兵にぶちまけているだけですから。そうなると、後ろから撃たれる現象が実際に多発してます。

自衛隊は軍隊なんで