万博会場内(建物内)におけるメタンガスの検知状況

 

上のリンクは万博公式HPです。先日万博会場の爆破事件について書きました。

 

 

リンク先に具体的な地図とガスの発生状況が記載されています。メタンだけでなく、アンモニアもひどいようです。メタンガスは、空気中のメタンガス濃度が5%~15%(出典;安全衛生情報センターHP)で、酸素があり、火気があった場合に爆発する可能性があります。

 

アンモニア臭気検知濃度は、5~53 ppmですが、アンモニアも一定の濃度になれば臭いだけでなく爆発しますよ。床から上がってきて建物の中に充満、静電気でということもありますからね。

 

これをすべてエネルギー化するのであれば、これはこれで万博の意義というものがありそうですが。