皆様、初めまして👀

パンダちゃん🐼🐾と申します。
先ず、初めにこの体験談を書いていくにあたり、
軽く私の自己紹介をしておきます_✍

名前:パンダちゃん🐼🐾
年齢:1997年生まれの22歳(2019.07現在)
身長:145cm
趣味:ゴルフ

ほぼ毎日、外に飲みに行ってる最近の若者と言われる部類ではないでしょうか😂笑

ではでは、自己紹介も程々に、
今回、先天性耳瘻孔の手術に至るまでの
長~い道のりを書いていきましょう。

1.先天性耳瘻孔とは??
このブログを見に来た方は、
先天性耳瘻孔と診断され、
これから入院手術を控えている方も多いかもしれません。

ですが、知らない方もいらっしゃるかと思うので説明しますね。

「先天性耳瘻孔」とは、生まれつき耳のどこかに穴が空いており、そこから垢やゴミが入り込み、小さな袋のようなものが出来ます。
潰したり自然に潰れたりすると、嫌~な臭いの液体が出てきます。
液体が出ると1度はその袋が無くなりますが、
暫くすると、また同じものが同じ場所に出来ます。それの繰り返しです。

それだけなら手術せず、病院にもいかず、
要経過観察で大丈夫なのですが、
感染を繰り返すと手術になります。

私の場合、自ら感染させてしまったのですが…(笑)
それは後程説明しますね🤦‍♀️

因みに私が生まれつき耳瘻孔があった場所は、
ピアスを開ける所で言う、トラガスという所です。
恐らく、正式名称は耳珠だと思います。
                不確かですが…笑

ピンと来ない方もいらっしゃると思うので、
図を乗せておきます。

私の場合、去年末まで先天性耳瘻孔と言う言葉を知らなかったので、
小さい頃から「何だろうな~この出来物~変な液体出てくるな~」位にしか思ってなかったです。
穴も興味がなかったからか、気が付かなかったし手術が終わった今でも気見た事もありません。

あんなに小さかった袋が、
あんなにでかくなる日が急に来るとは……