image.jpg
大分前にいったラーメン屋。

時間が経ちすぎて味の感想を覚えていない。

それほど好みの味ではなかった可能性大。
200708271657.jpg
ホテルオークラに向かって六本木アークヒルズ横の道を歩いてたら偶然発見。

福山雅治が曲としても書いた「桜坂」

粋な佇まいの桜並木が美しくまた春に訪れてみたい

ここ最近自分と親しい人が次々と結婚をしていく。


20台半ばから30歳にかけて「適齢期」の真っ只中にあるためか。


よく結婚する時に必要なのは、は「タイミング」と「勢い」というが納得できる意見である。





だれしも自分のやりたい事や夢、将来のビジョンを少なからず持っているものだと思う。


金銭など現実的なことも結婚に作用するだろう。


したいと思うタイミングに、背中をポンっとおす何らかの勢いが加わらないと結婚まで踏み切れないといっても過言ではないのかもしれない。





話はかわるが、仕事を変えるにあたって、もし結婚していたら今のように大胆な決断を下すことができたか、というとただただ疑問である。


守るべきものがある。失うものは何もない。


この状況の違いは決定的である。





では結婚とはなんだろうか?

以前から計画していた屋久島への旅。


期日が迫ってきたため急ピッチで色々決定しつつある。



エコツアー(ガイドさんつき)、宿泊先、アウトドア用品の準備(レンタルしたり購入したり)などなど。


いつも思うことだが、準備期間の時点で旅はもうすでにはじまっている。


屋久島関連書籍を眺めているだけでも期待に胸は膨らんでくる。


あれやこれやと思いを巡らしながら計画を立てていく作業は非常に愉しい。


あとはお天等様の機嫌がよければ申し分ない。

先週末、知人の助けを借りて念願のラーメン作りをした。

もちろん家庭で一からラーメンを作るのは初めての体験。

今回のコンセプトはあっさり醤油トンコツで、ベースとなるトンコツと鶏がらからとったスープに昆布ダシと鯵からとったスープ、合計3つのスープを加えて作ることになった。



ベースとなるトンコツと鶏がらのした処理からスタート。

鶏がらはさっと湯通しするだけ。

豚骨は寸胴鍋に水から入れ一煮立ちしたらお湯を捨てる。

たわしなどで豚骨についた肉片や血などを丁寧に洗い落とす。

ここで根気よく余分なものを取り除かないと後でスープを濁してしまう事になる。



洗った豚骨をビニル袋にいれハンマーでかちわる。

豚骨と鶏がら、野菜(今回は長ネギ、人参、生姜、ニンニク、玉ねぎ、セロリ)をいれたっぷりの水で煮出す。

煮立ってからはことこと沸く程度に火を弱め、ひたすらアクをとりつづける。

最初の30分間にアクが一気に出るのでここではつきっきりに。

6時間程度ことこと火にかけた。



チャーシューには豚ロース肉を使用。

ナベで焼き目を付く程度に焼き旨みを閉じ込める。

ひたひたの醤油に酒、みりん、野菜(セロリ、レモングラス、玉ねぎ、人参、長ネギを使用)をいれ最初の半分の量になるまで弱火で煮詰める。

チャーシューは取り出してのこったものが醤油ダレとなる。



昆布と鯵の干物はよくダシを出すため一晩水に漬けておく。

翌日火にかけ沸いたら30分程度弱火にかけ昆布、鯵を取り出す。

別々の鍋で行った。



翌朝ベースの豚骨鶏がらスープを火にかけアクをとってスープをこす。

そこに昆布スープを加え小一時間煮たところに鯵スープを加える。

ここでもアクとりは欠かさず。

スープが沸いたら完成。

白濁で濃厚だがすっきりとしたスープであった。

非常にまとまりがよい印象で今まで作ったラーメンのなかで最もよい出来と経験者の友人談。



いよいよ試食。

最初はスープ6に対して、タレ1の割合の配合でためしてみるが予想外にスープが濃厚でスープの強さにタレがまけてしまいぼやけた印象。

何かが足りない。

第二弾はスープとタレが4:1の割合でやってみるが、始めの印象は拭えなかった。

どうやらタレが鍵を握っているという仮説のもとタレに醤油、塩を加え煮立てタレの濃度を濃くした。

このタレで第三弾をつくるといい感じに後味あっさりだがコクのある豚骨醤油ラーメンが完成した。



次回の課題は「タレ」作り。

醤油にカツオ節や鯖節を入れてみるのも面白いかもしれない。

ってここまでやると趣味を超えているという気がする。

「道」 という曲のサビの部分。





どんなにつらいような時も せわしなく過ぎて行く日々も

明日への続いた道で 一つ一つが今の君へ


どんなに時が過ぎ去っても 決して忘れないその道を

またとない時間の中で 答えが見えるから





ふと立ち止まって自分の歩んできた軌跡を振り返った時の心情と重なるものがありぐっと胸の奥を鷲掴みにされた気持ちになった。


当たり前のような事なんだけれども日々の忙しさの中で見失なってないけない大切なものを
思い出させてくれる。


音楽のパワーって凄い!

不在着信1件あり。





以前同じ職場で働いていた先輩からの電話で折り返し連絡すると、仕事を辞めたというのを聞いて心配してくれている様子でした。


連絡をくれた先輩は私より一年先輩で、昨年会社を辞め、一足先に転職をしました。


お互い息があっていたため辞めた後も幾度が会う機会があり、連絡も頻繁にとっている仲です。





私たち二人が勤めていた会社はサービス業で拘束時間が長く結構キツイ職場。


週末の多忙日は睡眠時間を含めて自由になる時間が6時間しかないこともしばしばでした。


同じ境遇を体験した者でなければ分からない喜びや悲しみ、怒り。


今はお互い違う分野で仕事をしてますが、かつては同じ志のもと共にしんどい思いをこらえて働いていた言わば戦友。





私にとってはかけがえのない宝物です。

先週末、学生時代のサークル仲間と同窓会がありました。


彼等と出会ってから約8年。


なかなか長い付き合いになっていることに改めて気付かされます。





それにしても、上司や先輩の気遣いすることなくお酒が飲めるっていいですね。


最近つくづくそう思うようになりました。


ある友人は会社の飲み会に行くと同期に一番気を遣うと言っていました。


みんなお互いの性格を知っているので本音と建前関係なく


言いたいことを素直に言いあえる関係って素敵です。





また近い内に再会する約束をして帰路につきました。


不思議とみんなに元気をもらってるんですね。


いつまでも大切にしたい仲間たちです。

昨日から公開ですね。


待ちに待ったといった感じでしょうか。


平日だったので真ん中辺りの席以外は埋まっておらず


快適に観ることができました。





お決まりのマクレーン節も健在で純粋にアクション映画として楽しめます。


暑さも吹き飛ぶ、爽快さって感じですね。


迫力を余す事なく味わうためにも


音響設備が整った映画館でみることをオススメします。





蒸し暑い中、リフレッシュを兼ねて


映画館で涼んでみるのはいかがでしょうか。

主演の「サイドカーに犬 」を観てきました。


竹内結子が演じるのはヨーコという自由奔放に生きる女性。


イメージとはかけ離れた役柄でそのギャップがよさげでした。


興味ある方は是非。