ドライで、
一歩引いた人に
話を聞いてもらうのが最適。
「一歩引いた人」の方が
感情に引っ張られずに、
冷静に状況を見た上で、
イタイけど
ズバっと、
核心つくことを
言ってくれる
塾をしてると、
(普段は塾の先生&経営者)
勉強しない子どもに
感情的になる保護者を
たくさーーん見る。
(気持ちはわかる。笑)
親なので、
我が子に期待するし、
よりよい選択肢を与えたいのは
当たり前。
でも、子どもは、
感情的に言われると、
反発するので、
状況は変わらない。
ガミガミ言われた時に、
間違っても、
「じゃあ勉強しよー！
めっっちゃ勉強して、かしこくなろー！！」
とはならない。笑
塾の先生なら、
一歩引いて、
「他人事」として見るから、
宿題忘れても、
感情的にならず
目の前の事実を踏まえて
話を進められるし、
言われる側も
責められてる感
否定されてる感が少ないから、
素直に聞いてくれて
状況も動いていく。
例えば、
宿題してきた？
え？やってないの？
先週、言ったやーーん
聞いてない？
いやいや、言った！言った！
メモせい！って言ったのに、
「それくらい覚えたから大丈夫！」
って、答えてたやん(・∀・)
覚えてないの？
まぁ、いっか。
(この割り切り大事！引きずらない！)
宿題やってないなら、、、
居残り決定！
居残り1名追加でーーす(≧∀≦)
気楽に、軽く言われる方が
生徒も話を聞いてくれる。
小学校の高学年くらいから、
「親の言うことより
塾の先生の言うことの方が
よく聞きます。
言ったって下さい！」
って言われるのも納得。
渦中に巻き込まれず
他人事として、
外側から見る人って、
外側からの発言なので、
ある意味、無責任やけど、
意外と貴重な存在。
無責任な人ほど、
現実を動かす( ´ ▽ ` )
もう少し具体例を挙げると、
無責任な人ほど
あげまんになる( ´ ▽ ` )
ダメなバターンは、
自分事
↓
ダンナの失敗は
自分(達)のマイナス
えらいこっちゃ((((；ﾟДﾟ)))))))
↓
ダンナを見張る。
↓
失敗したらダメ出し！
↓
ダンナ、失敗できない。
ダンナ、失敗を隠す。
↓
ダンナのストレスMAX(´；Д；`)
反対に、
他人事
↓
ダンナの失敗は
致命傷以外かすり傷(￣▽￣)
↓
見張らず見守る。
↓
のん気に励ます。
※これ、意外と効果絶大！
仕事のことを
事細かく聞かれるより、
「仕事のことはよくわからんけど、
頑張ってな！応援してるから！」
って言われる方が
信頼されてる感が半端ない(≧∀≦)
↓
ダンナ、挑戦できる。
「無責任な応援」ほど
ダンナを動かす。笑
でも、これは、
無関心で放置するのとは
全然違うので、要注意
ダンナに対しても
我が子に対しても
根っこは同じで、
関心・愛情はあるけど、
入り込まない、一歩引く。
「外側」から関わる。
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経営についてのコンサルも
塾の先生も、
うまいこといくのは、
「他人事」だから。
俯瞰して見る。
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