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year-by-year

日記、覚え書きのようなかんじ。

すっかり時が経つのを忘れて生きていた。特に良いことも嫌なこともなく、思い出せないが、そこそこ幸せだったらしい。
こんな風に時に落ちるように生きて、最期は眠りに落ちるように死ねたらいい。
生きるということは忘却でもあるのかもしれない。
生きるということはただでさえ辛く苦しいものだから、なんとか(暇つぶしのようなこと)をして、夢中になって、生きてる時間を忘れたいらしい。

そういや、社会人になりたての時、会社が嫌で嫌でたまらなく、毎日映画を借りて帰った。
さらば心のバルチモア、ストレイトストーリー、ビッグフィッシュ、ブロークンバックマウンテン…。
どれも美しい映画だった。
それを観ている間だけ、自分は色んなことを忘れることができた。現実逃避というならそれまで。
でも私にはどうしても生きることと忘れることが別だとは思えない。
人間は忘れる。
宿題を忘れる。
好きだった人のことも忘れる。
生きてる苦しみも忘れる。
忘れるから生きていける、死んでいける。

ま、どうでもいいや。
とにかくここ最近、日記を書き忘れていた。