何気なく、悪気などなく、寧ろ前向きに、

道に落ちていた小石を拾い上げる。

その小石はそこに在るべくしてあったのだろうかと

その小石を拾ってしまったが為に

誰かが傷付いたり、誰かが泣いたり

誰かを不幸にしてしまうのではないかと

考えてしまう自分が嫌いで、好きだ。