俺やんのアニソン場 -2ページ目

・サプライズ（所謂シークレット。※公式はこの言い方を使うので本予想内ではこの表現に合わせます）が毎年ある。放課後ティータイム、SOS団、RO-KYU-BU!といったファン大歓喜のユニットが復活したり、TM NETWORK、氷川きよし、松平健など予想できないアーティストが出演すること"も"しばしば。⇒ 今年はあるか微妙なところ。

【印の見方】

　◎→ほぼ確実

　○→有力

　△→可能性有

　▲→保険（願望）

愛美　（3回連続3回目/2曲程度）

→22、23

◎ HELP　『Helck』第2クールOP

◎ メリトクラシー　『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』ED

▲ スターリア

　ソロでは3年連続の出演の愛美。キングレコードで再デビュー後、数多くのタイアップを担当している。

　現状、昨年の出演から新規タイアップが2曲あるため、今回もその2曲でほぼ決まり。保険で、アルバムリード曲でテーマに合致したスターリアを追加。

伊藤美来　（6回連続6回目/2~3曲）

⇒18、19、(20)、21、22、23

◎ Now On Air　『声優ラジオのウラオモテ』OP

○ 点と線　『星屑テレパス』OP

▲ 閃きハートビート　『上野さんは不器用』OP

▲ No.6　『戦闘員、派遣します!』OP

　6回連続の出演となる伊藤美来。過去には、ハロハピ・ミリマス等の作品ユニットや豊田萌絵とのユニットPyxisであったり、2022にはStylipSとしてサプライズでの出演もあった。

　まず、Pyxisとして数年前から携わってきた『声優ラジオのウラオモテ』OPの Now On Air は確実。アニサマのテーマを考えると、昨年も披露したものの点と線も披露したいところ。振り付けが特徴的な閃きハートビート、6回目の出演ということでNo.6 を保険で追加。

内田真礼　（9回連続9回目/3~4曲）

⇒15、16、17、18、19、21、22、23

◎ パラレルなハート　『恋は双子で割り切れない』OP

○ ギミー!レボリューション　『俺、ツインテールになります。』OP

○ラブ・ユー・テンダー!　『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』OP

△ CHA∞IN　『魔都精兵のスレイブ』ED

▲ 創傷イノセンス　『悪魔のリドル』OP

▲ youthful beautiful　『SSSS.GRIDMAN』ED

　9回連続の出演となる内田真礼。毎年様々なコラボでも出演しているが、前回はロック曲2曲とオーイシマサヨシとのグリッドマンコラボで初の前半トリを担当。今年でソロデビュー10周年。

　この日のラインナップと周年イヤーであること、実績などの諸々を考慮すると、トリでの登場が有力か。

　昨年からの新規タイアップが3曲あるが、今夏クールOPのパラレルなハートは確実。そこに他の2曲と、アニサマでは(披露すれば)声出し環境で久々となる代表曲ギミー!レボリューションを加えた4曲が基本線。保険として、デビュー曲の創傷イノセンスと人気曲の youthful beautiful を追加。

岡咲美保　(2回連続2回目/2曲程度)

◎ ココロトラベル　『転生したらスライムだった件コリウスの夢』ED

○ カナタボシ　『THE NEW GATE』ED

▲ キボウノレシピ　『とあるおっさんのVRMMO活動記』ED

　2回連続の出演となる岡咲美保。前回は、デビュー前からの友人である中島由貴とコラボでオトメロディーを披露。

　昨年から3曲新規タイアップがあるが、その中でも自身が主人公リムルを演じるなど関わりの深い転スラのタイアップのココロトラベルは可能性が高いか。もう1曲は最新タイアップのカナタボシが一歩リード。保険で、キボウノレシピを追加。

小倉唯　（2回連続9回目/2~3曲）

⇒13、14、15、16、17、18、19、23

◎ 君色のキセキ『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』OP

△ Honey♥Come!!　『城下町のダンデライオン』ED

▲ Charming Do!　『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』ED

▲ ハイタッチ☆メモリー　『カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編』ED

▲ Future Strike　『ViVid Strike!』OP

　2回連続の出演となる小倉唯。一昨年にキングレコードから日本コロムビアに移籍した。昨年はRO-KYU-BU!、一昨年はStylipSとしても出演しており、アニサマで近年奇跡を起こしがちな1人。

　まず、新規タイアップとなる君色のキセキは確実。もう1,2曲は、代表曲の1つ Honey♥Come!! や10周年の Charming Do! 、アニサマでもよく披露されてきたハイタッチ☆メモリーや Future Strike あたりからの選曲か。

カノエラナ　(🔰/2曲程度)

◎ イロドリ　『夜のクラゲは泳げない』OP

○ ヒカリ　『Helck』第2クール ED

▲ Queen of the Night　『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』ED

　アニサマ初出演となるカノエラナ。キンレコ移籍後の2021年以降数多くのタイアップを担当。

　その中でも今春クールOPのイロドリは確実。もう1曲も順当に行けば、同日に出演する愛美がOPを担当した『Helck』のEDのヒカリの可能性が高いか。

GRANRODEO　（4回連続15回目/3~4曲）

⇒08、09、10、11、12、13、14、15、16、17、18、(20)、21、22、23

○ 変幻自在のマジカルスター　『黒子のバスケ』第2期第2クールOP

△ Go For It!　『IGPX』OP

△ 慟哭ノ雨　『恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日〜』OP

△ The Other self　『黒子のバスケ』第2期第1クールOP

△ move on! イバラミチ　『最遊記RELOAD BLAST』OP

▲ Infinite Love　『恋する天使アンジェリーク〜心のめざめる時〜』OP

▲ ROSE HIP-BULLET　『咎狗の血』OP

▲ TRASH CANDY　『文豪ストレイドッグス』第1シーズンOP

　栗林みな実に並び、アニサマ出演回数1位タイのGRANRODEO。直近3回は自身の出番以外にも、コラボでの出演もあった。また、今年1月にはランティスからGLEANにレーベル移籍した。

　現状、新規タイアップ曲はないことに加え、来年にデビュー20周年を控えている状況だけに、個人的には3日間で予想が最も難しいアーティストかなと。

（という言い訳を挟みつつ、）超次元音楽祭・アニマなど他のアニソンフェスのセトリなどを考慮して、「① 初期曲　② Can Do以外の黒バス曲　③アニサマで久しく披露されていない人気曲」を中心に以下のようにリストアップ。

　①初期曲として声出し可での「IGPX」コールを期待しての Go For It! 、2022にGYROAXIAがカバーしたのを本家でもということで慟哭ノ雨など。

　②黒バス曲からは10周年かつ2015以来披露がない変幻自在のマジカルスター、2017の一度しか披露されていない The Other self 。

　③久しぶり曲として、ここ数年で様々なフェスで披露されているmove on! イバラミチ、ROSE HIP-BULLET、TRASH CANDY。

　周年イヤーに向けて勢いをつける意味でも、2018以来のトリの可能性もある。（初日&3日目のトリ次第なところが大きいが。）

鈴木このみ　（12回連続12回目/3~4曲）

⇒11、12、13、14、15、16、17、18、19、(20)、21、22、23

◎ 頑張れと叫ぶたび　『ブルバスター』ED

○ This game　『ノーゲーム・ノーライフ』OP

○ 白花　『異修羅』ED

▲ Blow out　『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』OP

▲ Realize　『Re:ゼロから始める異世界生活』第2期OP

▲ Reweave　『Re:ゼロから始める異世界生活』第3期op

　デビュー以降出演が続く鈴木このみも今回で12回目。2022のトリを始めトリ前など重要な場面での出演が続く。意外にもアニサマが3日間開催になってから、土曜日の出演は初となる。

　毎年新曲はほぼ披露しているため、頑張れと叫ぶたびと白花はほぼ確実。また『ノーゲーム・ノーライフ』が放送10周年ということもあり、そのOPかつ自身の代表曲でもある This game も有力。

　ライブでよく披露されている Blow out 、リゼロ3期間近ということで2期OPの Realize とアニメ放送前の披露を期待して Reweave を保険で追加。

芹澤優 feat. MOTSU （2回連続2回目/2曲程度）

◎ JUNGLE FIRE　『MFゴースト』OP

▲ EVERYBODY! EVERYBODY! 　『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』OP

　2回連続出演となるこの組み合わせ。前回はアニメ放送前に『MFゴースト』OPを初披露。

　今回も JUNGLE FIRE は確実。また、この面々にDJKOOを加えた3人でパフォーマンスした EVERYBODY! EVERYBODY! もあるが、わざわざこの名義で出演していることを考えると『MFゴースト』続編のタイアップがありそうだが果たして…。

太陽と踊れ月夜に唄え　(🔰/1~2曲)

◎ オトワ　『愚かな天使は悪魔と踊る』OP

▲ スプらっしゃい!

▲ ワンライフ・カーニバル

　6人の「太陽と踊れ」と4人の「月夜に唄え」の2グループから成る太陽と踊れ月夜に唄え。なお、初日は各グループでの開演前のけやきひろばステージの出演も発表されている。

　現状タイアップは1曲のみであり、オトワは確実。もう1曲披露するなら、夏らしいスプらっしゃい! か天国と地獄モチーフのワンライフ・カーニバルあたりからの選曲か。

土岐隼一　（🔰/2曲程度）

◎ Another Birthday　『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』OP

○ Glorious World　『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』OP

△ SCIENCE　『月刊モー想科学』ED

　ソロ初出演となる土岐隼一。アニサマには、過去SideMで出演している。

　今冬クールは2作品タイアップを担当しており、内OPの Another Birthday は確実。もう1曲は今冬クールEDもあるが、アニサマで披露するなら、Glorious World の方が有力か。

TrySail　（9回連続9回目/3曲程度）

⇒15、16、17、18、19、(20)、21、22、23

◎ マイクロレボリューション　『ダンジョンの中のひと』OP

○ センパイ　『好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜』OP

△ コバルト　『Classroom☆Crisis』OP

△ 華麗ワンターン　『異世界ワンターンキル姉さん〜姉同伴の異世界生活はじめました〜』OP

▲ High Free Spirits　『ハイスクール・フリート』OP

▲ Lapis　『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-』ED

　初出演から9回連続の出演となるTrySail。一昨年は大トリを任され、昨年はangelaとオープニングコラボを担当。リスアニ2024では大トリを任されるなどすっかりアニソンフェスでの中心アーティストの1組に。

　華麗ワンターン以降久々のタイアップとなるマイクロレボリューションは確実。同日にHoneyWorks の出演が発表されており、アニサマ未披露でハニワ提供のセンパイの可能性も高いか。

　もう1曲について、代表曲 adrenaline!!! は6回連続で披露しており、しかも来年が10周年と考えると今年は一度お休みか。他の曲となると、テーマに合致したところのコバルトやよく分からないが楽しい華麗ワンターンあたりか。

　保険として、ライブ鉄板曲の High Free Spirits と大人な表現のバラードの Lapis を追加。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ　（🔰/各1曲程度+α）

〜スリーズブーケ〜

○ Holiday∞Holiday

△ アオクハルカ

〜DOLLCHESTRA〜

○ KNOT

△ レディバグ

〜みらくらぱーく！〜

○ ド！ド！ド！

△ みらくりえーしょん

〜全体〜

○ Dream Believers

　ラブライブ系から、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブがアニサマ初出演。今までのラブライブと比べて、ユニット活動が主体的な印象。既に活動している102期・103期の各ユニット2人に、4月に発表された104期各ユニット1人を加えた9人で出演。

　さいとーぴーのスペースより、ニジガクの2019のような1曲入魂ではない様子。そうなると、各ユニットから1曲に、全体曲があるかどうか。それぞれ歌いそうな楽曲を数曲ピックアップ。

早見沙織　（3回ぶり5回目/2曲程度）

⇒16、17、18、21

◎ 視紅　『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章厄災篇』OP

△ Guide　『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV』ED

△ plan　『トニカクカワイイ女子高編』OP

▲ Installation

　2021以来久々の出演となる早見沙織。圧倒的な歌唱姿とは一転、MCで元気にコールアンドレスポンスする様子が頭に浮かぶところ。

　前回出演時から、ダンまち4期のタイアップ2曲を担当しており、OPの視紅は確実。もう1曲も同EDの Guide か、一転してポップな plan からの選曲だろう。テーマにあった Installation を保険で追加。

早見沙織 feat.HoneyWorks（🔰※/1~2曲）

◎ 可愛くてごめん

○ すきっちゅーの！

▲ 同担☆拒否

▲ ディア♡マイフレンド

　HoneyWorksの告白実行委員会から、早見沙織演じるちゅーたんがアニサマ初出演。

　まず、TikTokを中心に大ヒットし、数多くの人がカバーしている大人気の可愛くてごめんは確実。何気に本家歌唱を聴いたことがある人はそこまで多くはないはず。ソロでの出番もあるため、2曲程度の披露が予想される。

平野綾　(14回ぶり4回目/2~3曲)

→07、08、09

◎ God knows…　『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌

○ Lost my music　『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌

△ 冒険でしょでしょ？　『涼宮ハルヒの憂鬱』OP

▲ Super Driver　『涼宮ハルヒの憂鬱』OP2

　14回ぶりの出演となる平野綾。前回出演時の2009では、水樹奈々とオープニングコラボを担当したり、2017ではSOS団としてサプライズ出演もあった。

　本人のツイートにもある通り、ハルヒ放送終了から15年となる周年イヤーであり、ハルヒ関連楽曲の披露が期待できる。その中でもアニサマ未披露で、アニソン史にも残る楽曲である God knows… は確実。過去をみても、カバーでの披露も2018のポピパのみであり、本家の披露が待ち望まれていた1曲がついに。

　他にもアニサマ未披露で人気曲として、Lost my music も挙げられる。また、ハルヒ関連となるとOP2曲も外せないところ。

　アニサマDay2に出演します‼️2017年にSOS団で出演したのが、3人で11年ぶりのアニサマ。今回ソロで出演するのは…2009年のRE:BRIDGE以来でしょうか……？だとしたら15年ぶり‼️今年はハルヒの周年記念ですので、実はアニサマで歌っていなかったあの曲を歌います🎶精一杯務めさせていただきます。宜しくお願い致します✨

アニサマDay2に出演します‼️

2017年にSOS団で出演したのが、3人で11年ぶりのアニサマ。
今回ソロで出演するのは…2009年のRE:BRIDGE以来でしょうか……？
だとしたら15年ぶり‼️

今年はハルヒの周年記念ですので、
実はアニサマで歌っていなかったあの曲を歌います🎶
精一杯務めさせていただきます。… https://t.co/PCRAxE0Nb2
— 平野綾 -Aya Hirano- (@Hysteric_Barbie) 2024年5月27日

フラガリアメモリーズ　（🔰/各1曲程度）

〜RED BOUQUET〜

◎ EVER RED

▲ Your Melody

〜BLUE BOUQUET〜

◎ 青空のメモリー

▲ Key My Notes

〜NOIR BOUQUET〜

◎ ALL SO BAD

▲ Charcoal White

　2023年9月からスタートしたサンリオの新プロジェクトフラガリアメモリーズから現状3ユニット計17人が登場。サンリオキャラクターなどに仕える騎士をコンセプトしている。

　まだ始まってすぐのプロジェクトということもあり、8月のライブを見た上で更新したいが、ひとまず現状配信されている6曲全てをリストアップ。

MyGO!!!!!　（2回連続2回目/2~3曲）

○ 迷星叫

○ 碧天伴走

△ 音一会

△ 端程山　『カードファイト!! ヴァンガード Divinez Season2』ED

▲ 壱雫空　『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』OP

▲ 迷路日々

　2回連続の出演となるMyGO!!!!!。昨夏放送の『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』がヒットし、総集編として劇場版公開予定。個人的に昨年のアニサマで最も観客に心に残るパフォーマンスをしたと思える1組で、自身の単独公演に引っ張ることができたのではないか。また、2023年度3大アニソンフェス全てに出演(他には、内田雄馬)。

　昨年はMyGO!!!!!の色を魅せるということがテーマにあったように思えるが、今回は前回披露しなかったアニメ楽曲メインになるのではないかと予想。ライブでよく披露している迷星叫、碧天伴走あたりからの選曲か。

MASOCHISTIC ONO BAND　(🔰/2曲程度)

○ ぼのぼのロックンロール　『ぼのぼの』2021年度〜主題歌

△ Masochistic Over Beat

△ Ace of Asia

▲ Like a FAKE

　アニサマ初出演となるMASOCHISTIC ONO BAND。ラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』から生まれた、両名をメインボーカルとした6人組ロックエアバンド。

　アニメタイアップのぼのぼのロックンロールは有力。他の候補としては、メジャーデビューミニアルバムの表題曲の Masochistic Over Beat 、劇場作品『Dear Girl〜Stories〜THE MOVIE2 ACE OF ASIA』主題歌の Ace of Asia あたりからの選曲か。

（なお、サブスクでの配信はないようなので、文化放送オンデマンドのYouTube上のプレイリストを載せておきます。）

MASOCHISTIC ONO BAND/文化放送オンデマンドプレイリスト

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