もう帰って来て2日が経ちましたが。

無事に帰ってきました。


京都・大阪はコートがいらなかったのに、東京は快晴で汗をかくぐらいだったのに、地元に帰ってきたら雪が降っておりました。。
同じ日本なのに、ここまで違うとは。
パパもはーちゃんも体調を崩すことはなかったので、旅行帰りとしては合格ですね。


旅行してみて、
人に助けてもらうありがたさ、
それから人のあたたかさを
たくさん感じることができました。

アレですね。
男親というのも正直あったでしょうか。
はーちゃんが騒いでても、「あぁ、あの父ちゃん一人で頑張ってるね。」と大目に見られていたような気がします。
これも広い意味で男女差別の一つなのかもしれませんが、今回は助けられました。


飛行機の中では、隣の人は大目に見てくれ、キャビンアテンダントさん達はとても親切でした。
ホテルでは、無料で部屋をアッグレードしていただきました。
依頼していたプロのカメラマンさんもとても親切な方で、はーちゃんと一緒に遊んでくれました。
京都で昼食をお願いしていた旅館では、はーちゃんが昼寝をしていることに気付くと、部屋に布団を敷いていてくれました。
はーちゃんが他人の物を勝手に触ってしまったときも、許すだけでなく、一緒に遊んでくれる方もいました。
はーちゃんが別れ際にいろんな人にバイバイと手を振ると、気付いた人はほとんど笑顔で手を振り返してくれました。

誰も僕らの事情を知らない訳ですが、知らないにも関わらず皆さん自然に助けてくれるんですね。

大袈裟ですが、
日本って、とても良いところですね。
日本人であることに、すごく感謝しました。

はーちゃんも、
いつかは
「与えられる人から、与える人へ」
なれると嬉しいです。

僕達は助け(輔け)られながら生きているということを、大切に伝えていきたいと思います。