ママを思い出しました。

２月のカウンセリングの続きの話です。

「どんな奥さんだったのですか？」と先生に聞かれて、久しぶりにママのことを思い出して話しました。
本当に久しぶりに話したので、このときばかりは悲しさよりも嬉しさの方が勝りました。

中学の同級生だったこと。
付き合ったのは高１だったこと。
ママが先に働いて、ママを尊敬する出来事があったこと。
ママがうじパパのことをずっと待ってくれていたこと。
プロポーズしたときのこと。
結婚式のこと。
ベビちゃんを授かったこと。
そして、
ベビちゃんが産まれたときのこと。

もうママとうじパパの思い出を全部知っているのは、
うじパパ一人だけになってしまいました。
うじパパが忘れてしまったら、永遠にわからなくなってしまいます。

誰に伝えるかというのもありますが、
自分で忘れないためにも、
記憶を記録にしなければならないと思いながら、今ブログを書いています。