どうも。
 
(元)ギターパーリーの中尾です。
中岡じゃないです。中尾です。
 
みんなから見える俺ってどんな感じなんでしょう。
いっつもふざけてて、ライブしてる時は動きがうるさくて、みてる時はずっと跳ねてて、きったねえ言葉吐いて、ビンタされてる情けない先輩or同期or後輩、そんな感じでしょうか。
そう見られてたらなにより。
 
たまにはこうやって真面目に文章書いて、「あ、意外とあいつちゃんと考えてるんだな」って思わせようかなと。
 
いやあ、終わりましたね、学祭。
幹部、班長、準備に全力で取り組んでくれたみんな、お疲れ様です。
楽しかったなあ。みんなかっこよかったなあ。
ライブももちろん最高だったし、それだけじゃなくて照明とか装飾とか、ライブの盛り上げ方に関しても、それぞれが抱く「こういうライブが作りたい」っていうのが五感全部からひしひしと伝わってきて、それが噛み合った瞬間がとてつもなく嬉しくて。
 
ライブには、他の音楽にはない一瞬の爆発力みたいなものがあると思うんです。自分のバンドも、自分以外のバンドも、それを見てる人たちも全部がごた混ぜになって、ぐわーっと湧きあがるような爆発。それは映像とか録音じゃ絶対に味わえなくて、実際にその場にいて、その眼球とその耳で体感しないといけない。そんな面倒な一瞬のために何時間も何ヶ月も練習するのは、きっとその爆発がとてつもなく楽しくて、病みつきになってるからだと思うんです。僕は、去年の学祭で先輩のライブを見て、その魔力に完全に取り憑かれて、「自分もこんなライブやりたい」と思うようになりました。おこがましいけど、今回の学祭で、みんなに少しでも、ライブだけの花火のような魅力が伝えられたなら、とても嬉しいです。
 
少しだけ、自分の話します。ごめんなさい。
 
引退が近づくにつれて、ライブをやってもなんだか素直に楽しめない期間がありました。他のメンバーはめちゃくちゃかっけえ演奏してるのに自分はミスばっかりで。ライブはもちろん楽しいんだけど、その自分をどっか冷めた目で見てる自分がいて、盛り上がってるかなとか余計な心配しちゃって、そんなこと考えてる自分が一番嫌で、結構しんどかったんです。
 
そんなこんなであれこれ頭抱えてた時に、sessionの同期がくれたブラックサンダーが冷凍庫で冷えてるの思い出したんです。ほんっとにただそれだけのことなんですけど、その瞬間にすごい元気に上向けて、頑張ったあとにブラックサンダー食べようっていう幸せの目標になったんです。馬鹿みたいでしょ。
 
でもなんかsessionの空気感ってこれに似てるなあというか、こうであってほしいなあと思います。人生変えるとか、大学生活これ一色とか、そんな大層なことじゃなくて、楽しい時に「楽しい」って言える奴らがいて、辛い時には、ほんの少し背中押してくれて、いつでも帰って来れる。そんな冷凍庫のチョコ的幸せの集まる場所がsessionだと、勝手に思ってます。
 
先輩に向けて。生意気な後輩でごめんなさい。あなた方のおかげで色んなかっちょいい音楽と、sessionが好きになりました。敬語は使わなくても、これからも憧れの先輩です。
 
後輩に向けて。こんな変な先輩に絡んでくれてありがとう。みんなからの一言一句、実はすっげえ大事にしてます。みんながこれから作るsessionが楽しみで仕方ないです。
 
同期へ。らぶ。
 
あ、あまり人付き合いが得意ではないので、「なんだこいつ」と思うこと、これからもあると思います。温かい目で見守ってやってください。sessionの人達はほんとに1人残らず大好きなので、多分仲良くなりたいけど距離感掴めてないだけです。
 
それじゃ、ひとまずこれでお別れです。
 
またね。
 
中尾