昨日は飲みに行った。
この前臨時マスターをした時にお客さんで来ていた20歳の女の子が1人でまた来ていて、
いっしょにマリーゴールドを歌った。
その隣はいつもの常連さん。
借金返済がほぼ終わって、前は金曜日しか来ていなかったのに土曜日にも見かけることが多くなったような。
自分とデュエットしようと誘われたがお断りした。
そしてその隣は、見た目は強面だけどしぐさや歌い方がオカマっぽい人。
でも自分では、そうじゃない、と言っている。
常々LGBTの割合は10人に1人ぐらいかな、と思っていたのだが、
先日新聞に、大規模な調査が行われてその割合は1割と出ていた。
やっぱりそんなものなんやね。
まあ、それ以外の9割の人にも、何かしら「ふつう」とは言えないことはあって、
そもそもLGBTの人という言い方自体がおかしいとも思う。
性というのはもともと多様で、はっきりとタイプ分けできるものではないんかも。
傾向があるだけなんやろな。
こう思うのは、自分にも女性的な部分が少しあると若いころから感じているから。
男100%とか女100%の人なんていない気がする。
飲んでると、いろんな人がいるなぁと思うことが多いという話。
上は長女の旦那さんのご実家から頂いた能登のおみやげ。
嫁は日本酒やワインは好んで飲むので、いっしょにちびちび飲んだ。
うまかった。
そしてこのお酒を飲んでから、日本酒やワインを買って飲むことが増えた。
ボジョレーも。
上は2500円くらいのボジョレー。
すっきりフレッシュさわやか。 おいしかった。
メガドンキで400円で売られていたチリ産ワイン。
おそるおそる飲む。
うまいやん。
これの赤も飲んだ。
少し渋みがあって後味をひくが、うまい。 ボジョレーより濃厚。
コルクじゃなくて普通の回す栓なのも、何日かにわけて飲めるので自分にはいい。
南米産のサーモンは気をつけた方がいいと聞くがワインは大丈夫なんやろか。
安全なら味はこれで十分。
また購入したい。 しかし地球の裏側からはるばる運ばれてきて400円とは。
生産者に利益はあるのだろうか。
おしまい。