そして、手術を受けて以来、帝京医大溝口病院で「鼻をすすらないように」と何度も言われたのですが、自分では鼻をすすっていないので長い間、不思議に思っていました。
しかし、ある時、寝ている間に鼻がつまってしまい、さらに鼻と耳をつなぐ耳管が狭くなって、鼻から空気を吸うと鼓膜が内側に引っ張られることにより内耳の圧力が高くなって耳の中に水がたまることに気づきました。
また以前、西船橋のあさひ耳鼻科で右耳の空気の内耳圧を計測していただいたら、上空300メートルにいるのと同じくらい、耳の内側の圧力が高くなっていると言われました。
そこで、寝る前には鼻水をよくかみ(耳を痛めないよう、強くかまないように注意)、鼻から息をしやすいように気をつけるようにしました(それでも朝、起きる時に鼻がつまっていることも時々ありますが)。
これらの対策によって、内耳に水がたまることやそれによる真珠腫性の再発をかなり防げるようになったと思います。
そして、漢方薬を色々と試して鼻水が少なくなるように努めました。体力が弱い人の場合、風邪予防として漢方医から処方された麻黄附子細辛湯と桂枝湯、体力が中くらいの人は小青竜湯、体力がある人は葛根湯加川芎辛夷が良さそうですが、他にもあり、自分に合ったものを見つけることが重要です。
まだ耳鳴りは続いていますが、完治できるよう、オトベントの使用と漢方薬の服用(現在は体力増強のための小建中湯と六君子湯)を継続していこうと思っています。