久々に陸上づくめの二日間でした。
偶然大学時代の陸上部の友人に会い、大学陸上部の後輩とも話し、
やっぱり自分にとって陸上ってすごい大切なものなんだなぁと改めて実感しました。
ただ、学生時代にあれだけ楽しそうだった仲間が、なんだか疲れてる。
仕事を辞めたいというほどではないけど、おもしろくないんだそうです。
後輩たちはすごく楽しそうに練習に取り組んでいても、
練習以外のところでは他の大学生と同じように「就職できないかもしれない」という不安と向き合っています。
ランニングブームで町中で走る人を多く見かけるようになりました。
しゃべりながら走る人、自分を追い込んでいる人、色々といますが、
悲壮感は感じません。
でも、平日の通勤電車の悲壮感はなんなんだろうなぁ
「仕事は苦しいものだ」
「お金をもらうのだから、我慢して当然」
「仕事は苦労をしながらやるから良い」
そんな意見もあります。
でも、本当に仕事ってそんな風に取り組まなければ行けないのかな?
みんなが勝手にそういう風に思い込んでしまっているだけなんじゃないかな。
全ての人が楽しく仕事をする。
それができないのか、自分で事業をやってそれを検証してみたくなりました。