先週の木曜日に10年ぶりにサークルの集まりに顔を出してきました。
全般的にあらん限りにパパやママになっていて、皆等しく年輪を刻んでいるんだなと同期の仲間を見て一層実感しました。
当時から大きく激変してないない仲間もいれば名前を聞いても誰だかまるで思い出せない友人もいました。それは見た目があまりにも大きく変わっていたからです。
見た目の違いで一番明らかなのがやっぱり腹の出具合や髪の毛のボリュームです。
特に衝撃的だったのがあの頃は色男で勉強も部活も文武両道だったモテ男の髪が、バッチリ禿げあがっていたことです。
奴の生え際はハッキリと禿げあがり、大きなM字を形作っていました。いわゆるM字ハゲというやつです。
自分はと言うとその当時からほとんど大きな変化もなく、どっちかって言えばツッコミどころがなかったような気さえします。
M字ハゲになった彼に尋ねたら、20歳を過ぎた頃から抜け毛が多くなり始めたと言っていました。
薄毛対策に何が起きているのか
薄毛は遺伝すると言いますが、彼の家系も世間の認識通り先祖代々髪の毛は薄かったそうです。
30代になってもその脱毛症を何とかしようと、育毛剤や薄毛治療にかなり費用を投じたと言っていました。今はもう諦めてしまったようですが・・・。