思い出しながら記録しています。
今は退院しています。
備忘録。

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入院グッズの準備を
同じような経験された方のブログを
参考にしながらはじめてみました。
4泊5日です。

私が入院する病院は、貸出は何もなかったです。

・パジャマ(前開き1、普通のパジャマ3)
   術後はお腹に余裕のあるものが
   いいとのことだったので、いつものサ   イズより大きめ。
・下着 生理用ショーツ4、普通のパンツ2
     どれも、傷に触らないように、あ     と術後自分ではきやすいように      2サイズ大きめ。
・ブラトップ 
・くつした
・サンダル
     病院から、スリッパ不可ですべり     にくいものといわれたのでクロッ     クスにした。
・バスタオル2枚
     シャワーは2回浴びて、ハンガー     にかけて乾かして同じのを使いま     した。術後、足の下にいれたり腰     にあてたり体位の保持に使いまし     た。
・フェイスタオル3枚
     枕にまいてました。
・ウォッシュタオル
     枕元において、アイマスク代わり     にしたり、お気に入りのディズ      ニーのだったので癒しにもなりま     した。
・時計 
     デジタルの置時計
・箱ティッシュ
・ウエットティッシュ
・ふたつきマグカップ
・お箸とスプーン
     術後は、洗いに立つのも大変だっ     たので割りばしと使い捨てのス      プーンもいくつかもっていく。
・筆記用具
・クリアファイル(何枚かに別れてるタイプ)
     けっこう、プリント類を先生や、      ナースからもらいます。
・印鑑
・小さいカバン
     雑誌の付録についてきたものを      持って、S字フックにかけて、テ     レビ台にひっかけてました。ペッ     トボトルや、スマホをいれて起き     上がらなくても寝たまますぐ取れ     るようにしてました。術後は、寝     返りさえもうつのが大変ででも喉     はかわくし、すごく使えました。
・ペットボトルストロー
     ペットボトルにくっつけて使いま     した。術後は蓋をあけるのも大変     なので、術前に3本くらいセット     しておきました。セリアで買いま     した。
・ペットボトル
     水を、5本。OS1を1本。私のいた     病棟には自販機がなかったので術     前に用意。
・S字フック3個
     セリアで買って持って行ったらサ     イズが小さくベット柵にかけられ     ない!と嘆いていたらテレビ台に     ひっかける棒があったのでそこに     かけられました。小バッグをかけ     たり(上記にある)、ごみ袋もかけ     てました。
・スマホ充電器
・イヤホン
     長いものをセリアで買いました。     テレビ見るときに使用。
・ビニール袋数枚
・洗面道具
・はさみ(小さい)
・のど飴、ミンティア
     全身麻酔の関係で術後、喉がいが     らっぽくなりましたが、なめるほ     どではなかったです。
・ハンドクリーム
     お気に入りの匂いのものを持って     いきました。病棟は無臭に近く、     私は個室でしたが大部屋の場合      は、匂いのきつくないものがいい     かもしれません。

病院から用意してくださいといわれたもの

・生理ナプキン
     夜用5枚 昼多い用20枚くらい。     結局、術後出血がずっとあったの     で最初は夜用、あとは昼多い用を     退院まで使いました。
・フレックスパンツ
     病院の売店で購入。リハビリパン     ツのようなもの。術後それを履い     た状態でになってました。

すでに手術も無事終わり、退院して
思い出しながらの記録になります。

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術前検査で、ヘモグロビンが8.6。
低いね~私の半分だよと、T先生。
他は大丈夫だったけど、
これだと手術できないらしく、
手術日まで、鉄剤が処方される。
要するに貧血。

急な貧血と違って慢性貧血は
顕著な症状はないらしい。
息切れ、動悸などなかったし、
まぁ少し疲れやすいかなぐらい。

手術日まで1ヶ月
朝晩と鉄剤を飲むことに。
まさか、手術がうけられないとは思ってなかったので少し驚いたが、
頑張って体調を整えよう!

中学受験も合格することができ
ひと安心。

あとは、入院中の家の生活の準備と
入院グッズの準備か…
実は、義姉が二年前に同じようにチョコレート嚢胞で手術をしていた。

義姉にも聞いてみると、
自分が手術した病院をすすめられた。
私が最初に行った病院。
義姉の執刀医がいい先生だからと
その先生にみてもらうといいと言われる。

そのT先生の日にあわせて受診する。
前に内診した情報をみて
手術をすすめられる。
年齢や、子どもが3人いるなども
考えると右側は摘出してもいいと思うよ。
と。

丁寧な話し方、目をしっかり見て
ゆっくり話してくれるT先生に
お願いすることにしました。
前の先生は、明らかに早く診察を終わらせたさそうで、
それはないと思うけどね~とか
ディナゲストは高いから、違うので一回やってみますか~とか
本当に軽い感じで嫌だった。

その日にMRIと術前検査も予約する。

1月に検査と検査結果。
2月に手術。

あっという間に決まったけど、
セカンドオピニオンの女医先生も
話をよく聞いてくれるいい先生だった。
私の地元では、良性腫瘍の手術件数や評判はその2つの総合病院は同じくらい良かった。
だから本当に悩んだけど
身内も手術をしている病院ということで
決めました。

手術日は、
子どもたちの学校や、行事、も考えないと。
中学受験が終わってからにしよう…