どうも、木箱です。

4月になり、さらに花粉症がひどくなっている気がするんですけれども

そんな花粉症にも負けず過ごしていきたい今日この頃なんですけれど

†悔い改めて†

今回も鉄道模型紹介でございます。

今回の車両は『小田急8000形』でございます。
↑小田急8000形 町田駅撮影

実写の説明をしますと、1983年に登場した最古参の車両で、小田急線の混雑悪化を解消するべく就役しました。

基本的に小田急全線で走行しており、他社線に乗り入れたりはしておりません。
2012年に初代5000形が引退してからは小田急最後のアイボリー塗装として、活躍しております。

また、最近は西武鉄道にサステナ車両として譲渡されるなど、小田急通勤車の中で一番熱い形式だと思います。

さて、車両ケースを開封すると、

白い車体にブルーのラインが入った車両が目に入ります。

私は、4両と6両両方持っているのですが、別々のケースで保管しているため、別々に紹介いたします。

と言うことでまずは4両編成の方から
これはリニューアル更新されたタイプの電車なので床下機器がめっちゃ白いです。

クハ8066(10号車)
10号車は新宿寄りの先頭車両です。

ちなみにこの製品、グリーンマックスにしては珍しく、行き先が光るタイプです。


デハ8016(9号車)
これは非動力車のタイプでございます。

デハ8116(8号車)
こちらも、同様に非動力車のタイプでございます。
クハ8166(7号車)
こちらは、小田原方の先頭車両で、連結に対応したタイプのスカートを採用しております。
ここで、6両の車両と併結して、新宿と小田急線内をひた走ります。

以上が、4両編成のタイプです。これはいわゆる増結セットになります。これだけで2万円弱もしました…(決算が大赤字)

続きまして、6両編成の方です。こちらも同様にグリーンマックス製品でございます。

最近のやつは形式名のところもグリーンになったんですね。

いざ、開封
6連の車両は床下機器が黒いんですね。特にこだわりはないからいいですけどね


ちょっと待って?

シールの種類少なすぎてキレそうなんですけど。
百歩譲って快速急行が収録されてないのはいいんですけど、
新宿行きがないのはなんでですか、極めて遺憾でございますけれども

気を取り直して

クハ8251(6号車)

こちらは6両編成の新宿方の先頭車になります。こちらは、一般形のスカートを採用されております。
個人的に、ちょっと不都合なので、後で少々弄ろうと思います。

デハ8201(5号車)

こちらはパンタグラフを積んでいないタイプのデハ車になります。
10両編成の中で、唯一パンタグラフを積んでいない中間車になります。

デハ8301(4号車)

この編成の動力車、命でございます。新型のモーターを搭載しているので、ちゃんと整備すれば、壊れることはないでしょう

デハ8401(3号車)

現在の8000形更新車の3号車には、パンタグラフは搭載されていません。しかし、この編成には諸事情で搭載されています。

デハ8501 (2号車)

クハ8551(1号車)
そして、最後1号車の小田原方先頭車両です。

ちなみに、先程6号車の際に話した弄ろうとしていた理由なんですが、簡潔にまとめますと

この電車が、
VVVFに更新されずに界磁チョッパ制御のまま、出場したためです。

そのため、連結を想定していなかったため、通常タイプのスカートが採用されたのだと考えます。

しかし、10両編成を再現したい私にとって連結できないというのは大問題です。

なので…
このスカートを…

こうすることにしました。

このように存在しない車両が誕生しました。

※このスカートは4両増結セットを購入した際の付属品を取り付けました。

ということで、今回は小田急8000形を紹介しました。

こちらは、付属のシールを貼ってまた走行動画を出します。それまで少々お待ち下さい。

それでは今回もありがとうございました。またよろしくお願いします。