西田文郎著:「№1理論」~ビジネスで、受験で、成功してしまう脳をつくるブレイントレーニング

(現代書林1997年)定価:¥1,260円



読書ノート、西田文郎

当店のHPでは、コンパニオンリストのページに猫を載せています。

かれこれ3年前(2005年)の話になりますが、

「そんな遊び心のあるお店は他にない」と評判になりました。



特に深い考えがあってやったわけではないのですが、

「載せたら、面白いかな(笑)」というイタズラ心で載せたのです。



読書ノート、高橋エマ

例えば、ソニーやホンダという日本で成功している企業を思い浮かべてみてください。



遊び心いっぱいの、ワクワクする発想を出してくる会社という

イメージがありませんか?



西田文郎氏は、能力開発のコンサル業務を通じて、

多くのプロ野球選手を見てきたそうです。



そして、一軍のレギュラーよりも、

二軍の選手の方がよっぽど過酷な練習をしていると述べています。



後がないのですから、それこそ必死になって、

練習に励んでいると言うのです。



企業の経営者にしても、儲かってる会社の社長は余裕がありますが、

赤字の社長は、必死になって仕事に励んでいるそうです。



もし、あなたが、「こんなに一所懸命やっているのに・・・」と

自分の努力とその結果の差に不満や悩みをお持ちなら、

一読の価値があると思います。



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自分の人生での成功は、イメージ力で決まる。

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・・・これが結論です。




では、どうやって、成功するためのイメージを持てばいいのかを

脳科学の見地から、解説してくれます。



脳の3階立て構造という作りの説明から始まり、

ポイントとなる2階の潜在意識をコントロールする方法を教えてくれます。



ここを読むことで、人間の本質的な行動が動物としての

危機管理に基づいていることがわかります。



あなたや私が、何かを始める時に、「失敗したら、どうしよう・・・」と

不安になるのは、このためなのですね。



そして、そんな不安を抱えたまま始めたことは、

必ず失敗してしまいます。



仕事、恋愛、受験、試合など大事なことであればあるほど、

この負のスパイラルにはまってしまうようです。



ただ、この心の(脳の)メカニズムを知っていれば、

上手くその不安をコントロールすることが出来るような気がします。



このシリーズは、3部作になっていますので、

後日、2作目の「ツキの大原則」も紹介しますね。




(オススメ度★★★★☆)


高杉典弘



  

突然ですが、

本は何のために読んでますか?


・暇つぶし。
・面白いから。
・習慣。
・なんとなく。


「何のために読むかなんて考えたことないよ。」

ですよね。

ボクもずっとそうでした。

少年の頃、「読書感想文を書くため。」という
明確な目的を持って読んだことはありますが、
それ以外は、ハッキリした理由なんてなかったような気がします。


で。


ある時、真剣に考えてみました。
そして、仮説を立てました。


もしかしたら本は、
「自分を変えるために」読むんじゃないだろうかと。


自分の中で、その定義は意外としっくりきます。


それからは自分を変えてくれる本を
「いい本」として、接するようになりました。


例えば、小説。
物語の進展と共に、登場人物に感情移入し、
作品と同じことを疑似体験することになります。
仮想体験により、自分の経験値があがるってことですよね。


例えば、ノウハウ物。
知識が増えることにより、
それが出来なかった自分が、出来る自分に変わります。


例えば、伝記やエッセイ。
主人公の考え方や発想は、その人独自のものだったりします。
自分の中になかった切り口を得ることになります。
これも自分の変化ですよね。


この視点を持って、改めて自分の本棚を眺めてみると、
自分がどう変わりたいのかが、客観的にわかります。


ほう、ほう。

俺は、
・インターネットがもっと上手に使えるようになりたいのか。
・商売がもっと上手になりたいのか。
・人間関係がもっと上手くいくようになりたいのか。
・脳の潜在意識について興味があるのか。
・幸せになりたいのか。
・馬券でもっと勝てる方法を知りたいのか(笑)


あぁ・・・、

なんだか自分という人間が晒されるようで、
気恥ずかしくなってきます。


元々、人間はマジメなので、
成長することに対する欲求が非常に強い生き物のようです。


変化=進化・成長ですね。


というワケで、本は自分が成長するために読む。


この視点で、
本棚の中から「読んでよかったなぁ」と思う本を
ピックアップして、綴って行きたいと思います。


マイペースの更新になりますが、
お付き合いいただければとってもウレシいです♪


高杉典弘