昨年のオフにミッチェルリポートが公開されて以降、メジャーリーガーや日本でプレーする外国人選手などのドーピング違反の話題が多くなった。


我らのベイスターズもビグビーがミッチェルリポートに載っていたが、ほとんどの選手が怪我を早く回復させるための薬を使っているようだ。その薬のほとんどにドーピングで引っ掛かる成分が入っている。



しかし、昨日発覚した讀賣のゴンザレスの場合は、悪質な覚せい剤を使用しているようだ。報道によると、一軍定着に焦りがあって使用してしまったとの事である。



確かに、ベイスターズ戦でもやたらと打ちまくったいたので、あれは覚せい剤の力を借りたからだったのか…



昨年のソフトバンクガトームソンの場合は、育毛剤に禁止薬物が入っていて、出場停止になっている。このケースの場合、日用品にも禁止薬物が入っているとその辺にも神経を使わないといけない事のでこれもこれで大変である。



様々なドーピング違反の話題が出る事は大変残念な事ではある。しかし、クリーンなプロ野球界にしていくには、ドーピングを厳しくする事はやむを得ない事だろう。