今日は沢山の事を感じた日でした
先ず 週に5日 仕事の合間に
1人暮らしの母宅 実家に話し相手に
様子伺いに行くのですが
今日 たまたま TVをつけていて
東北地方大震災後の仮設住宅から
別の場所に 街づくりをしようと頑張ってる方々の様子が映されていました
皆さん 明るく 前向きに話されていて
1人は定年退職後すぐ震災
畑をしながらゆっくり老後を迎える予定が 全てダメに…
もう一度家族みんなで暮らす家を建てようと 老いた身体に鞭打ってトラックの運転手となり 働き始めたという事でした
別の方は
インタビューの人に 「僕は家を流されました 家族も流されました」と 泣くこともせず 前を向いて 笑顔で答えていました
座布団のお陰で 寒さを防ぎ 流されながらも生還したご主人
奥様が これのおかげで今があります
と座布団の布を大切そうに握りしめて
涙する場面
誰も下を向いていない
愚痴を言っても何も始まらないから
と
生き残った者達
生かされた人達
の強さに胸が熱くなりました
話は変わって
今夜のスタジオ
ラストレッスンでのお話し
StyleJazzのクラスに小学4年生の
体験の女の子がきました
今来てくれてる生徒さんは全員中学生
このクラスは月二回しかなくて
先生も和歌山では実力NO1
大阪の某スタジオで生徒として踊ってたのをオーナーにスカウトされ 今は有名なスタジオでインストラクターもしている先生が教える
Levelの高いクラス
誰も知らない中 年下で入って大丈夫かな？と レッスン最後の方を見ました
30エイト位？の振りを1時間半のレッスンで覚えて 踊りこなしている(゜д゜；)
※1エイトは2小節です
普通のクラスは1レッスンに8エイト位
確か Jazz歴3年 とか言ってたはず
フリーのところもインストラクターにも負けない位踊ってる
踊り終わって ふぅ～(*^.^*)って
イキイキと 自信 プライドに溢れている笑顔の小学4年生 Σ(=°ω°=;ノ)ノ
末恐ろしい…
そして
私のクラスに3年位来てくれてるOLの生徒さん
HIP HOPの基本ステップの一つ
ロジャーラビットが未だにちゃんと出来なくて 
周りが学生なので お姉さんの生徒さんには 出来なくても プライドもあるだろうし ある程度指導したら 離れるのですが 今日はいつもよりちょっとしつこく指導
暗くはならない生徒さんですが 流石にあまりにも出来なくてちょっとショックな様子
レッスン終わりに
11/1 LAから黒人のコレオグラファーHAVICさんが
インストラクターとして このスタジオでワークショップしてくれます！(´0ﾉ｀*)
難しいと思うけど
滅多にない というか はじめての企画
私も頑張ったから 是非参加してね～
と伝えると
そのOLさんが
「MICHAN～♪ 私 参加します！
何でもチャレンジ！出来なくても楽しむ
」
」と
ヽ(゜▽゜)ノ
ヽ(゜▽゜)ノその姿勢 素敵じゃないですか
みんな それぞれ 精一杯 生きてる
感激だらけの一日
みんな カッコイイよ
私も もっともっと頑張ろう
素敵な青空
大きな鳥が 車の前を悠々と
撮りたい
運転中…無理
運転中…無理遠くへ行ってしまった
けど
諦めず撮りました
写真では小さいけど
ほんっとに大きかったんだから～
最後はmy sweet
Kaitoの健やかな寝顔を
とーても長く なってしまった文章
最後まで読んで下さった方
本当にありがとうございます（^人^）
多謝
皆様の今日もとびっきり
素敵な日になりますように
私のおまじない
皆様に届け
