生まれて始めてキリスト教の前夜式へ。
これは仏教でいうところのお通夜にあたるもの。
仏教とは色んな事が違っていて驚きました。
勿論、数珠やお焼香は不要で
礼拝は神のみが対象なので 遺体や遺影などに手を合わせたり 拝んだりすることはありません。
献花が行われましたが、これも死者への供養や冥福を祈るというものではなく、神に感謝する思いと、遺族への慰めや励ましを願っての事だそうです。
死はすべての終わりではなく、神のみもとへ帰る ことだそうです。
3年前に父、1年前に祖母を送り出したので 仏教って初七日や四十九日や百か日、一周忌、三回忌等 遺された者は忙しく 回向 法事 登板等に掛かる費用も結構な額で供養ってお金が掛かります。
でも、その一つ一つに意味があってやっぱりちゃんとそれを故人にしてあげたい気持ちで全て執り行いました。
それに比べてキリスト教はあっさりしたものです。
遺された者への負担は軽い。
そして、今までの故人の人生を見守ってくれた事への天国への旅立ちへの神に感謝の行事 なので あまりしんみりならない。
仏教とキリスト教
うーん(」・ω・)」 違い過ぎる。
YOGAをしている私は仏教の考え方の方が身近に感じるけれど、故人を偲ぶ為に掛かる莫大な費用は頂けない。
貴方はどちら??
iPhoneからの投稿