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作業ステージを作る!

何か作るにしても、作業場となるスペースがとにかく必要! という事でやっと作ることができました。

 

ホームセンターで見つけた床材がとてもしっくり来たのでこれを購入して使おうとなり

作業が進行してゆく!

 

売られている床材にはお互いが合わせれるように山、谷型にカットされているものを購入しました。

ちょっと前に見つけた時は、防腐剤が塗られていたものが有ったのですが、ちょっと間を開けると全く

処理がされていない物しか売ってない状況… 非常に残念 (T . T)

 

仕方ないので防腐剤を購入して塗っていきましたよ… 手間が一つかかるとそれは作業時間のロスになるわけ。

 

まあそれはそれで良い経験だとしておきましょう。

材料は以下になります。

基礎となる束石(つかいし)

束石の上に置くゴム板(切りかぎがある物がお勧め)

床材 横木 柱となる角材 モルタル

防草シート(あると便利)

砂利一袋

 

工具は、電動ドリル 建築レベル

レーザーレベル計(別に糸でも良いです)

ゴムハンマー 片手ハンマー

500mmの金差しや差金

と言うところです。

 

まずは束石の配置を考えて、仮置きして穴掘りからです。

床の大きさや配置を決めたら地面に位置を描いて見る。

そして、束石の入る穴を開けますが、ここで床の高さを考慮して

柱の寸歩が、束石の上に置いても問題ないのかを下調べして

図に起こしておくことをおすすめします。

 

自分は糸とレーザーを使って水平や通りを出しましたが、糸だけでも十分作業は可能です

 

糸は必ずホームセンターで黄色いナイロンの物を用意して下さい

糸ならなんでも良いと思ってやって見ると、切れたり見えにくかったり

伸びすぎてたるんだりしますので、長さによっては2百円程度なのでケチらないのが良いです

 

まずは、糸でする時は実際に作るフロアよりも、広めで四隅に棒を差し込みます

最初の一本の棒に、作る床の上の高さよりも100mm位上に糸を巻き付け固定します

そうする事で糸が基礎よりも上になるので床が出来上がっていっても

邪魔になったり隠れたりするのを防ぐことができます

 

そして、その糸の近くに束石の上に角材など置いて両サイドの倒れを調整していきましょう

床材の上に置いてある建築レベルで水泡をよくみながセンターに来るように倒れを補正していきます

 

これを四隅に立てた、棒に結びつけていく事で、床材のレベルが糸に移せて

それを基準に束石の上に置く柱の高さを決めてゆくことができるわけです

 

 

束石の位置決め

基準となるレベルが糸に移せたら、次は束石の上に当る所に別の糸を前後左右に張り巡らせていきますので

大体の位置に穴を開けて準備しておきます(広めの穴にすると後々楽です)

 

束石は地面から出る必要があります。 また、束石の下には最初砂利を入れて

束石を使って叩き埋め込んで表面をならしてください

 

束石を置いて(金具の向きをよく見て合わせて下さい)横木で柱を挟むのでようにします)

また、ゴムシートをせることを考慮して穴の深さを決めるのも忘れないように

 

 

次に、先程の基準の糸に対して、束石の真上を通す前後左右の糸の配置をしてゆきます

 

★基準の糸の上に少しかかるくらいで配置をしてゆきますが押さえないようにして下さい

(柱の数によって糸の本数も変わってきますがここは手を抜かず、

束石の上に来る様に何本か張り巡らせましょう)

 

★ここでも、100mm上げてあることを忘れないようにして下さい

そうでないと床が大きく上に上がってしまいますよ。

 

束石の大体の高さやレベルが決まったらモルタルを粉のまま穴周辺に敷き詰めていきます

そのあとで、建築レベルで(100匀で売ってる小さいので十分です)

束石の倒れを、ゴムハンマーで叩きつつ基礎を固めて決めていきます

 

こんな感じです

 

この後水を優しくかけていきます

モルタルの上に一時的に水溜りができ、吸い込まれる感じくらいまで水をかけてゆきます

★水が少ないと固まらないのでたっぷりと水は注いでください

 

セメントは12時間くらい置くとしっかり固まりますので、今日の作業は取り敢えずここまで!

板などに防腐剤を塗ってないのならここで、しっかりと防腐剤を塗り込んで翌日に備えて下さい

 

柱を作る

ここで注意する事は各柱の高さは違う可能性がある事です。
と言うのも、地面に穴掘って、ハンマーで叩き、レベルを出していったのですから
少しずつ高さが違うはずです(プロなら合わせれるのかもしれませんが、ここは柱の高さを
束石の上の所から基準糸(束石の上に張り巡らせた糸の事)までの長さで
床材の厚みの下側までの長さを各柱ごとに調べて下さい
 
各柱の長さは、束石の上にゴム板を乗せた所から、床材の下側になる所までの長さを測ります
糸が、100mm上にしてあるのなら、板の厚みを足した分、下がった所までを各束石で測り
 
そして、切り揃えた角材を、束石の板に仮置きしてして、横木を添えてみて、
★束石のズレが角材で修正できるのかを確認して、柱を取り付けていきます
 
柱を設置
 
 
柱となる角材に上からそこそこ力をかけてから、コースレット(木ネジのこと)で締め付けて下さい
そうしないとまれに、浮き上がることだあります
 
あとは横木で、柱を両サイドから挟む形で止めていきましょう
写真にある細い横木は、縦に見える、柱を挟んでいる木の高さ合わせ用の木ですので
特別なくとも良いですが、一人でする場合補助的に使用できますから参考にしてみて下さい
 
後は、床材を奥から手前に配置して固定していくだけです
 

で、こんな感じとなりました

 

その後手前の高さが高いため、階段を設置して完成となりました。

材料も特別大きくカットすることも無いので(柱ぐらいでしょうか)

2日で出来上がった感じですね

 

サイズは2m✖️2mといった感じです

 

これで色んな物をここで作れるようになりました

次の作品に期待して下さい

 

最後に

★防腐剤は表面の色が剥がれるたびに塗り込む感じで長持ちしてくれると思います

そんなレベルのメンテで十分かと思います

 

 

 

サンシェード改良!

サンシェード改良

 

ついに梅雨の時期がやってきました。

今までの梅雨はシェードの構造上日除けという作りになっているため

雨水は避けて通れない状況でした。

 

 

たまたまと言うか、シェード自体が劣化してしまっていてついに去年

使い物にならなくなってしまいました。

 

そこで、これを期に雨水を避けることができる改良をしてみようと

奥さんに言われまして、純正のシェードを購入するのを諦めてテント生地を

Amazonで探して購入して用意しました。

 

ですが、この時期感染拡大などが続く中なかなか作業の方が進まず

ついこの前の連休中に作業をやっと進めることが出来ました。

 

 

ちょっと下がガチャガチャしてますが、慌ててやったため長い目で見て。

 

早速改良ポイントの紹介です。

というのもただ単にテント生地を張っただけで良ければよかったのですが

一番のポイントが雨水という物!

過去に簡単にブルーシートで簡易的に凌ごうとしたのですが

雨が溜まり大きくフレームに力がかかってしまい若干中心の細いパイプが

曲がるといったトラブルが発生してしまいまして、ちゃんとした物を作る

となると、シート強度が不可欠となるわけです。

 しかし、シートに強さなんか求めても無理って言うことで、奥さんが良い

アイデアを出してくれたのでそれを元に実行してみました。

 

強度を上げるのに簡単で施工が女性でもできるとなると、あの万能商品

 

すのこ!

そう、すのこです。

100均なんかでも売っていますが、それなりの大きさを探すとなると

なかなかない物でして、それでも何とか探してみる物で意外や意外!

 

あの、ニトリにお安くいいサイズが有るじゃありませんか!

流石「お値段以上 ニトリ」

という事で、必要数を購入!

早速テントの下に差し込み、結束バンドで外れ止めを行うといい感じ!

 

まあお安い事もあり(2枚で400円)若干、横木の位置がずれてるが、この際気にしない。

 

テントはポールなどに固定させるためにいくつか歯止めを施行してみた

テント生地は薄いために歯止めリングの圧着力が弱いと言うことで

布を裏に木工ボンドで接着させてから穴あけを行い圧着リングを

使い歯止めをして固定用の穴を作ってみました。

 

 

もともと、ついてた留め具があって、それのゴム紐もAmazonで売っていたので

購入して使って使用しています。

ちょっと画像が荒くて見えにくくてすいません。

丸いボール状の物が固定具になります。

もともとこれでシェードが引っ張って止めてありました。

 

そんなこんなで、何とか梅雨に間に合った感じです。

構想はずっと前だったですが、休める時間が無くてこんな時期になってしまいました。

 

奥さんが最後にすのこを全部止めてくれて完成になりました。

お疲れ様! でした。

あとは、この梅雨を凌げば大成功です! 頑張ってくれ〜

 

 

 

 

お台場に立つ!

今年の夏はどこのイベント会場も熱気に満ちてましたね。

その中もお台場は、テレビイベントの関係で今年も沢山の人達が集まっていました。

 

 5年ぶりにお台場に行くとあの有名な日本のアニメ、機動戦士ガンダムがリニューアルされていました。

   

  その名もユニコーンガンダム!

   今回のガンダムは変形するタイプなのです

  名前の由来である一角獣から、いつもの二本角に変形! ボディも少し大きくなる感じで変形するのです。

 変形前

 

変形後 

 どうです? これが音と動きを併用して変わってゆくのですが、その変形時間は5分も無いのです。

 1日数回変形するようですが、一番のオススメは夜日が落ちてらしいのです。

時間に余裕があれば見れたのですが、今回はネットで動画を眺めて満足するしかないかな。

2018年5月 岩国フレンドシップデー

ことしは、私の名前の由来たる ブルーインパルスの飛来が無かったにもかかわらず、沢山の観覧者が多方面より来ていました。

 去年はいい天気で、ブルーの機体も空の色と同化しているかのような印象が記憶に残りました。

 今年のフレンドシップデーは、あの話題のF-35Bが色々な方向からデモンストレーション飛行を行っていただき大満足でした。

 

  あまりの初お目見えにカメラで追うばかりで肉眼でその機体の状況をまじまじ見れてなく、家に帰ってこんな姿で飛んでいたのか!なんて画像もあったりして後でも楽しめるものでした。

 

岩国のロゴ入りって岩国専用の特別機のようですよね

 

 

ファインダー越しにしか見ることが出来なかったシーン。

お腹の中身丸見えです。

 

 

 

これは合成なのですが、同じ期待をベースに日本専用機に改造された物なのです。

上がアメリカオリジナル

下が日本独自の機体です