信じられない事なのですが。
お布団なしで過ごしているおばあさんがいました。

避難所のつめたい床で。文句一つ言わずに。
大丈夫だ、十分足りているというんです。

まさかお布団がいっていないとは誰も分からず。
ほんの目と鼻の先にお布団も毛布も沢山あるのに。


おばあさんのご友人が何日も通いつめて、ようやくお布団がないという事がわかりました。


岩手のお年寄りには少なからずそういう方がいらっしゃいます。

ボランティアを申し出て「いらねえ」「十分だ」とつっけんどんに言う裏には。
何日もごはんを食べていなくても、自分は一番最後だと。
その食事や毛布や助けはもっと必要な他の人にやってくれと。


どんだけツンデレなんだよ!



遠野物語のおじいさんおばあさん、そのままでした。