現在は、市内のエステサロンのマーケティング施策を考えているところです。


先日、打ち合わせの中で

「もっと売り上げを上げたい」

そして、

「従業員を増やしたい」(身内を呼びたい)

という理想を教えてもらいました。


そのためには、売り上げを今よりも数十万増やさなければいけないということで、客単価等色々と見たい数字はありますが、今よりも1.5倍は新規集客して、さらにリピート率を上げていく必要がある事は明白になりました。



こちらのお店の今の集客経路はホットペッパーとい事で、こちらはタイトルにある通り「成功事例」で、だとしたらってここの経路をより太く出来れば労力少なく結果を出せるよね。という見立てです。


最近の風潮として、「SNSやらないといけない」みたいになってるんですけど、SNSで成果得るまでの労力ってめちゃくちゃ大変なわけですよ。


そこに注力するのはちょっと待てと。



いま上手く行ってる事をもっと上手くいかせる方が圧倒的に楽だし、成果出るじゃん。って


でも、みんなSNSやろうとするし、やったらやったで集客が目的だったはずなのに、投稿が目的になって、投稿しても集客が増えなくて、これって意味ないじゃんって言って放置。

があるあるパターン。


中にはセンスがあって上手く行ってるパターンが存在するけど、それは稀だと感じる。


全くもってお客様が来ません!

だとしたら、新しい事をあれこれ試していかなきゃいけないんだけど、上手く行っている事、要は入り口からゴールまで細くてもゴールが引かれてるならそこをなんとかする(広げるとか、通りやすくするとか)施策を打つ方がとにかく楽。


お客さんが1人でも来るならそれは「成功事例」としての一例で、そこから2人になるのか5人になるのか?って分析して試していくんだけど、

「これって成功事例じゃないですよね?」

みたいな認識の人が多い。


いやいや。

0→1を突破してるなら、立派な成功事例だよと。

この辺の小さな情報から爆発していく事だって全然あり得る事だから、色んなところに可能性を感じてついつい話を深掘りしてしまうんですよね〜



話を戻しまして、今回のお店はホットペッパーを擦り倒そうという事で色々と施策を打っていきます。


ホットペッパーを分析して色々と思うことがあって、一言で言えば「え?こんなんでいいの?」状態。



まぁ、だからこそ、ちゃんとやれば勝てるよねという道筋もある程度は見えてるので、結果はどうなったのかまた伝えていこうと思います。