星組大劇場公演

「ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜/JAGUAR BEAT」

2022年11/27  11時公演 1階S席







公演初日から約2週間。

やっとMy初日を迎えました。

例の如く、予備知識ほとんどなし。

タカラヅカニュースでザッと初日映像を見たのと、「泣ける芝居&ギラギラのショー」と言う評判のみ聞いていました。


まずお芝居。

これ泣ける?

私的にはツッコミ所しかなく、原作に忠実ならそれこそビックリです。

せおっち(瀬央ゆりあ)の役は設定ブレまくりやし。

今回ほど原作読まなきゃ💨と思った作品は過去になかったかも…

でも、人の思いのすれ違いって、もつれると怖いなぁと思いました。

琴ちゃん(礼真琴)は今回は我慢の役。

ディミトリが不憫で可哀想でえーん

観てて辛い汗


ショーは確かにギラギラで、なんじゃこりゃ〜笑い泣きって感じ。

幕間に簡単なストーリーを教えて貰わなかったら、全く訳分からんかったあせる

でも私は嫌いじゃないですw

人界戦術で舞台上に人が多くて、しかも気になる人があちこちに居るから、一度じゃ観切れない。

どの場面もなこちゃん(舞空瞳)が超絶可愛くてラブラブ

(1つだけ小柳ルミ子風な場面があったけどw)

ダルマ姿で、綺麗な御御足を銀橋で披露しておりました

福眼福眼ラブ

ありちゃん(暁千星)星組大劇場デビューで、1人加わるだけでこうも雰囲気が変わるか?と言う感じでした。

ありちゃんと極美君の場面と、男役群舞がカッコイイラブラブ

ありちゃん加入で琴ちゃんの負担が少し減って、ちょっと安心したショーでした。

でも、衣装はもう少し何とかならんか?



終演後、久々に友人と軽くランチしました。



千秋楽まで無事走りきれます様に。

あと2回観るので、先ずはナウオンを見ます。

原作が早めに読めると良いけど…