スウェーデン産寿司 | 夏は快適、冬は極寒の地

夏は快適、冬は極寒の地

日本人の私、ドイツ人の夫、二人の会話は英語、住んでいる地はスウェーデンの北の果て、なんともインターナショナル??

ちょっと電車で遠出をしました。
寿司が食べたくなり、帰りの電車の中で
食べようとスーパーで初めて寿司を買いました。
(日本の寿司を想像しちゃいけないよ・・)

食べた感想・・。
(写真を撮ってないので、言葉で表現しますが)
醤油がやたらに入っている。
日本の小袋入りの醤油の4倍くらい?
醤油専用の小さいカップに入れ、寿司を浸して食べるのかな?
小さい袋に入ったわさびの色はいかにも着色しました、
って感じ、だけど、つーんとくるほど辛かった。
それからガリも小さい袋に入っていた。
入っていたものは、サケの寿司4つ、巻寿司4つ。
共通して、シャリはまずかった。。
冷蔵保存のせいなのか、シャリは少々硬かった。
巻寿司の二つはサーモン、キュウリ、卵、長ネギ入り。
長ネギが入っていなかったらまぁまぁいけるのになあ。
他の二つは、カリフォルニアロールで
ツナ、ニンジンの細く切ったもの。
醤油よりもマヨネーズで食べたいかな。

結局、醤油はほとんど使い切り(シャリがおいしくないから
醤油をいっぱいつけてごまかそうと思った)
食べきりました。。
一番おいしいと思ったのは、ガリかもなぁ。。

ところで知らなかったのだけど、
スウェーデンで食べられる寿司は
日本から”輸入”したものではなくて
アメリカからのものをヒントに作ったらしい。
そのせいか、ネタよりもシャリが多いとか・・。
それなら、シャリをもうちょっとおいしく作ってくれたら
いいのになぁ。。