JKが色彩検定を受けて分かったこと。
こんにちは!11月に誕生日を迎えて17歳になりました。また歳をとってしまったヨ……。さっそく本題に入ります( ᐛ )و!【当日の流れ】11/14 色彩検定3級を受けてきました。↑ 友達が写真を撮っている端で自己採点する私人生初めての外部受験(高校受験抜いて)…ドキドキでした🥲緊張と焦りで当日は飲まず食わずでそのまま受験会場へ行きました。元々朝ごはんは食べない人だったので特に変わりもなく。この時の持ち物↓・Suica ・参考書 ・受験票 ・上着 ・筆記用具 ・身分証明書 ・スマホ ・家の鍵 ・ハンカチ ・ヘアゴム ・水筒 ・軽食9時35分頃 会場到着9時45分頃 席に到着この時思ったのは… とにかく暑い!!暑すぎる!上着を脱いでも暑かったです…エアコンの設定温度も高めな上、緊張で尚更暑く感じました。10時00分 テスト開始驚いたことに問題用紙は袋に入っていて、開始と同時に袋を破く仕組みでした。コロナ対策か否か不明です。11時15分 テスト終了開放感に満ち溢れながら、周りを見渡しました。想像通り、男性は1割、9割は女性。20代以上の女性が多かったです。JKは私含めて数人しかいませんでした(多分)11時30分 電車内Twitterで「色彩検定」とエゴサ。「簡単!」と言ってる人もいれば「落ちたかも」と言ってる人もいました。個人的には例年通りかなと。12時40~ とある展覧会に友達と一緒に出かけてきました( ᷇࿀ ᷆ )17時30 家に帰宅、さっそく解答速報で答え合わせ。8割以上取っていたので安心。当日の流れはこんな感じでした。色彩検定を受けた後に展覧会に行ってきたので、目が死にそうでした笑【"色彩検定 勉強"と調べて出てくるネット記事に対して分かったこと】恐らく、色彩検定を受ける人は調べたことがあると思います。私も最初は色んな記事をクリックして熟読しました。記事によくある「色彩検定、1週間で合格!」や「一夜漬けで合格!」や「1ヶ月あれば合格可能な試験」など。事実、できなくもないです。が、これらは全部個人差があるのであまりあてにしない方がいいです。細かく説明します。❀私の勉強時間について進学校に通っていて、他の勉強もある中での色彩検定を受けた私、17歳です。色彩検定を知ったのは14歳の頃、真剣に高校受験を考え始めた頃です。高校受験が終わった冬、さっそく色彩検定の参考書と問題集を買いました。「え!じゃあ、約2年間勉強したの?」と、思った人もいると思いますが、違います笑思ったよりも高校生活が忙しく、色彩検定の参考書は約1年間封印してました笑結局、色彩検定を真面目に勉強し始めたのは今年の8月の終わり。10月の中間試験前後は色彩検定の勉強をしていないので、合計で勉強した日は70日前後。私は勉強時間をアプリに記録しているのですが、合計時間50時間程でした。平均して1日1時間半~2時間くらいかな?❀色彩検定に向いてる人、短期で合格できる可能性の高い人色彩検定は圧倒的に理系が有利です。特に有利になるのは、物理、生物が得意な人。プリズムや目の仕組み、光や波長の問題が出てきます!そして、英語も得意だと尚いいと思います、その理由は英語を略して表記されている単語が多くあるため。例えばyellow→y と表記されます。他にもdeep→d など。あとは芸術が好きな人、日々芸術に触れている人。とはいえ、私はバチバチ文系の英語が苦手な「色彩検定に向いてない人」ですが笑勿論、私のように文系で英語苦手でも合格可能ですので安心してください!あと、一般的な語学能力がないと厳しいかなあ…と思います。中学生レベルの国語をちゃんとやってる人なら大丈夫だと思います。❀結論❀合格への道のりは個人差がある。という事です。やはり、ネットの記事などを鵜呑みにするのは良くないと思いました。皆さんの合格を祈っています(、._. )、合格発表は12月の中旬らしいので、合格したらまた更新します笑それでは!