帰国しました!現実に帰ってきてしまったよ。
そろそろこのブログも締めようかと思いますが、その前に何点か更新しよう。

日本人だという話をするとよく言われる話は
「ワンピース(マンガ)知ってる?」が一番多かったです。
スペイン人、イタリア人に言われたかな。
あとはNANAとかデスノートの話も聞かれたなー。

毎週新しい話が出るんでしょ??って聞かれました。
ジャンプのことだと思われるけれど、
外国だとマンガの週刊誌なんてないから珍しいんでしょうね。

外人のコスプレ画像を見たことあるけど、オタクといえども金髪で
見目麗しいのでアニメの衣装とかメッチャ似合うんだよねぇ。

ヨーロッパ圏の人でコスプレをする人もけっこういるみたいだし
独自のコスプレイベントも開かれてるようで、マンガは知名度が高いんだねー。
日本は電化製品に続いて、オタク文化でけっこう知名度をあげているかと。

和食といえば寿司が有名らしくて、「日本では毎日寿司食べるの?」
って聞かれました。毎日は食べないよー。
SUSHI、SASHIMIあたりはけっこう知ってる人が多い。

ヨーロッパのお店で寿司を食べるとすごく高いらしくて、
回転寿司だとお手頃なんだよーなんて話をしてたら
驚いてました。

ボーンマスにはFunki Sushiっていう寿司の店があって
皆さんファンキースシに行ってみようかとか話してました。
ファンキースシって創作の怪しいスシがいっぱいありそう。。

あと、言われてびっくりしたのが、「日本って犬食べるんでしょ!?」
完全に韓国と間違ってるし。それに、韓国でも犬食は今はそこまで一般的じゃないよね。

ヨーロッパ圏の人から見ると、韓国と日本の区別がつかないようで、
前に日本人に会ったよ!って言って、チョゴリ着た人の写真を
見せられたり、韓国料理の店知ってるよ!って言って
日本料理の店に連れていかれたりしました。
まぁ確かにヨーロッパから見たら日本も韓国も大差ないよね。

そんで、「中国では鳩食べるらしいよー、彼らは何でも食べるからねー、hahaha」
ってな話をしてたら、「鳩は普通だよね?」って言われた。
そういえばフランス料理で鳩って話を聞くよなぁ。

あとはやっぱり電化製品はがんばってました。映画館の宣伝とか、電化製品の
コーナーで、Sony、Panasonicあたりをよく見かけました。
SAMSUNG、LGあたりも同じぐらいの勢いで見かけたと思います。
イギリスに留学で来てる人は主にヨーロッパ系の学生が
多いんだけど(特にスペインが多い、政府の補助金が出るんだって)
時々アジア系と中東系(トルコ、サウジ)の人が来てます。

ヨーロッパ系の人は一番近いからという理由で
イギリスを選んでいると思われるので、イギリスは一般的な
留学先なんだと思います。

でも、アジア系と中東系の人はアメリカ、カナダ、オーストラリアも
留学先に選べる中で、あえて物価が高いイギリスを選んで来ているので
多分ハイクラスのご子息、ご令嬢が多いです。

話を聞いてると、将来はパイロットになるとか、兄弟みんな外国に
留学してるとか、バイオリンを弾けるとか、洋服も基本ブランド物だし、
ヨーロッパの人よりも節約してないし、という感じです。

金持ちケンカせず、って感じでみなさん大変人当たりもよく。
自分の子供ができたら、イギリスに留学させて金持ちのお友達を
作ってほしいなぁ(笑
でも学費もすっごい高いんだろうなー。
あー、もうちょっとで帰国だわ!

最後なので今週はたくさん予定を入れて忙しくしてます。
あ、でもちゃんと授業は出てます、一回もサボってない!

週末に気合いでパリに行ってきました。
ユーロスターでロンドンからパリは海を越えてるのに2時間ちょっと。
電車で2時間って、この近さは東京から静岡ぐらい?
ほんとヨーロッパの人がうらやましいなぁと度々思います。

2泊3日で走り回るようにして行ってきたので
やり残したことだらけ。。
絶対にダンナを連れてもう一度来るとエッフェル塔に誓って帰ってきました。

それにしても、フランスのごはんはおいしくて
適当に買ったパンとかの味がぜんっぜん違う。
イギリスから移動すると、ありがたみがわかります。

あと4,5日で帰国かぁ。
もうこんな機会はないだろうなと思うと、毎日名残惜しくて、
帰国前にいろいろしなきゃと焦ってドキドキします。
イギリスの食事がいまいちってのは本当だと思う、これだけ歴史が長い
国なのに、食事がおいしくないってのは不思議だなぁ。

おいしいものを食べたいっていう執着も薄いのか、
なんとなく毎回の食事も適当で、サンドイッチを買ったりして
適当に済ませてる人もけっこう多い気がする。

いわゆるイギリス料理はフィッシュ&チップスを
食べました。おいしいんだけど、単純にでかいタラのフライで、味付けは
自分で酢をかけるだけだし、これが代表料理でいいの!?っていう。
まぁ、でも、おいしいですよ。

学校の近くにあるおいしかった店は、トルコ料理(なぜかトルコ人がすごく多い)
インド料理、イタリアン(イタリア人からするとまずいらしいが)、
タイ料理、サブウェイ、って感じかな?アジア系のものばかり。

この前、ちょっと素敵なサンドイッチ屋を見つけたので(その場でいろいろ中身を
選べてサブウェイの高級版みたいな)買って、500円ぐらいしたのに
まずいというw

ということで、おいしいものが食べたくて旅行をするタイプの人には
イギリスはいまいちだと思われます。

ただ、他におもしろい物がいろいろあるし、歴史もあるし、食べ物に
こだわらなければ楽しいかな。

あ、そういえば、最近韓国料理と中華料理の店に行ったんだけど、
どっちにもメニューににぎり寿司が載ってました。適当すぎw
いろんな国の人に寿司の話を聞かれるから、人気があるんだろうなー

あと、アメリカに比べると一食で出てくる量がまともな量なので
激太りはしなさそう。アメリカ人は太ってる人がゴロゴロいた
記憶があるけど、イギリスでは極端に太ってる人はあまり見かけないな。
写真をアップするのが面倒なので、雑感をだらだらと。

ヨーロッパ圏の人は、言語のルーツがラテン語で一緒で、フランス語、イタリア語、
スペイン語が特に似ているらしい。

で、英語ともルーツが一緒なので複雑な単語が出てきたときに、
「うちの国にもこの言葉がある!」って話になって、
多分用法とかも同じだからすぐにわかるみたいで
けっこううらやましい。

この前出てきたのが deduce (推定する、演繹する)ですが

スペイン語 deducir
フランス語 déduire
イタリア語 dedurre

みたいにほとんど一緒なので、単語の暗記とか、用法を
推測するのがすごい楽だと思う。

学校にもヨーロッパ圏の2、3ヶ国語ぐらい話せる人はいっぱいいるんだよねぇ。

なので、日本人にとって英語を学ぶのは元々ハードルが高いんだなと
思いました。

でも、Phrase of verb (run outで"使い果たす"とか、前置詞との組み合わせで
意味が変わるやつ)は皆さん苦労するみたいでちょっとホッとしました。

まぁ、それにしても、ボーンマスは学生の町って感じで
大量の語学学校があるんだけど、これだけいろんな人がエネルギーと時間と
お金をかけて英語の勉強してるってのは何だかすごいなと思いました。

英語圏の人はどこでも英語が通じるから便利だよね。
もっと簡単になるとか、もうちょっと英語の方から
歩み寄ってくれてもいいんじゃないかとw

学校では20歳ぐらいの学生の子たちは、午前中に授業を受けて
午後はお友達と遊ぶって感じで、長めの旅行のついでに学校にも
通っておくか、って感じなんだけど、
社会人になってから来てる人は、短期間に英語を上達させようと
してるから、けっこう真剣。

ところで、授業中に生徒がアメリカ英語を話すと、「それはアメリカ英語で、
イギリスではこう言います」って訂正されるんだけど、
外国人の私としてはどっちも知ってる方が便利なんだけどな。